【コース分析】中山:芝2000m
主なレース
G1:皐月賞、ホープフルS
G2:弥生賞、紫苑S
G3:金杯、京成杯
など
特徴
内回り使用。
1角までの距離は405mで、2F目は速くなる(Avg:11.2秒)が、G前の急坂、2角までの上り坂から、3F目に一気にペースが落ちる(Avg:12.5秒、時に13秒台もあり)する。
このため向う正面で一旦馬群が詰まるが、3角手前からゆっくり下るために徐々に馬群が伸び、そのままコーナーに突入する。
コーナーを回りながらラストスパートに入るため、後続は押し上げるタイミングがなく、4角で馬群が広がる。
そのため、内が良ければ真ん中から内、悪ければ真ん中から外もある。
いずれにしてもコーナリング中のペースアップからの短い直線(310m)&急坂のため、瞬発力より持続力勝負。
狙い目
コースバイアス:内枠、先行
ペース :前半スローからの後半持続ペース
適キャラ :持続型、相対差し
なお、このページは随時アップデートしていきます。
参考レース
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