【コース分析】中山:芝2000m
主なレース
G1:皐月賞、ホープフルS
G2:弥生賞、紫苑S
G3:金杯、京成杯
など
特徴
内回り使用。
初角までの直線距離は405mで、前半最速の2F目を含むが、ゴール前の急坂と1~2角の上り坂から、3F目に一気にペースダウンする。
このため、向う正面で一旦馬群が詰まる。
3角手前からゆっくり下り、徐々に馬群が伸びてそのままコーナーに突入。
コーナーを回りながらラストスパートに入るため、後続は押し上げるタイミングがなく、4角で馬群が広がる。
そのため、内が良ければ真ん中から内、悪ければ真ん中から外もある。
いずれにしてもコーナリング中のペースアップからの短い直線(310m)&急坂のため、瞬発力より持続力勝負。
狙い目
コースバイアス:内枠・先行
ペース :前半スローからの後半持続ペース
適キャラ :持続型/相対差し
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