【予想検証】菊花賞
検討結果
レース結果
面白い菊花賞でしたね。
先頭が目まぐるしく変わり、ラップも13秒台に落ち込んだと思いきや11秒台まで一気に上がったり…。
廃れていく感が否めないですが、やはり長距離戦は面白いですね。
さて、菊花賞は未知の距離であり、できるだけロスなく運びたいところ。
例え前半は一団で進んでも、この距離では徐々にバラけるため、無理なく内を取れる内枠が有利。
しかし、今年のような出入りの激しい競馬ではこれに限らないですね。
次々先頭が入れ替わることで、気付けば内の馬は後方まで下がっていた…ということもよくあります。
1番人気のダノンデサイルはまさにパターン。
普通の展開なら絶好のポジションだったかもしれませんが、内に1番人気馬が入った時はこういうケースも想定が必要ですね。
逆に、本来不利とされる外枠。
13番、16番、17番という着順。
毎回こんなことにはなりませんが、これらから言えることは、
・有利な内枠の人気馬は過信禁物
・不利な外枠の有力騎手は軽視禁物
ということですね。
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