【予想検証】京都記念

検討

結果

外差し＆内開馬場でしたが、頭数が多くないため、過剰に意識する必要はありませんでした。
逆に、直線の攻防のイメージがしやすかったですね。
逃げた馬が外に出せば後続は外に張り出されるため、道中内を通って小さく回りそうな馬が狙い目と考えました。
そこで、先行できたときに好走が多い延長ローテのシュヴァリエローズと外から先手を取る可能性のあったアフリカンゴールドに注目しました。
特にシュヴァリエローズについては、初距離ということもあり、内を通ってロスなく回って欲しいという願望もありましたが、若干行きたがったものの、上手く立ち回ってくれたと思います。

ほぼ期待通り、いや、期待以上の形になったと思いましたが、内を突く馬が一頭いました(笑)

内を開けるレースが続いていたので、どこか (のレース) で誰かがインを突くのでは？と思っていましたが、よりによってここで？…という感じです。
アフリカンゴールドは粘れず、シュヴァリエローズも伸び切れず4着まで。
上位2頭とは決め手の差が明らかでしたが、重賞かつ初の2200mでここまでやれれば上出来と思います。