【コース分析】京都:芝2000m(内回り)
主なレース
G1:秋華賞
G2:なし
G3:ラジオNIKKEI杯京都2歳S
など
特徴
内回り使用。
初角までの直線は309mと短く、前半最速の2F目はコーナーに含まれる。
そのため、内枠の馬がすんなり先手を取れれば、比較的早めに落ち着くが、外枠の馬が主張すると速くなることもある。
向正面から3角まで上り坂のため、後続は押し上げにくく、内枠先行有利。
3角手前を頂点に、4角入口まで下り坂のため、ここからペースが速くなり、そのままゴールまでの4Fの持続力勝負になることが多い。
最後の直線は約330mと短く、高速馬場では外を回すと差し馬は不利だが、馬場が悪くなると外差しも決まりやすい。
逃げ馬が馬券に絡むことも少なくないが、基本的に少頭数の時に限る。
狙い目
コースバイアス:内枠・先行
ペース :前半落ち着きやすく、後半の持続力勝負
適キャラ :追走力があり、動ける持続力型
なお、このページは随時アップデートしていきます。
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