【予想検証】CBC賞
予想結果
レース結果
馬場が良いこともあり、「とにかく内」をテーマに検討しました。
ただ、考えることは皆同じ。
実績馬のアグリ (8枠16番) を除くと、7番人気までの馬全て4枠7番より内。
よって、内に先行馬が少なかったこともあり、外枠でも逃げてしまえば内を通れるため、久々に逃げ候補を狙ってみました。
それが 6枠11番グレイトゲイナーでした。
しかし、まさかのグランテストが好ダッシュからハナへ。
逃げ馬不在、内枠なら、逃げに定評ある騎手 (坂井騎手) は要注意ですね。
グレイトゲイナーはそれほどテンが速い方ではないですが、1000m戦からの延長ローテで行きっぷりが良くなっているのでは?と期待しました。
ただ、押っ付けて行って番手が精一杯。
4角でも並び掛けるどころか、相手の方が手応えが上で、0秒6差10着。
馬場が良かったこともり、大きくバテてはいませんが、やはりこの形では勝ち負けは厳しいですね。
逃げ先行馬は、自分の形に持ち込めれば強みを発揮しますが、まずその形に持ち込むのが困難。
それもあって、差し馬を狙うことが多いですが、今回は上手く行かなかったですね。
ただ、高速馬場での内狙いは悪くなかったと思います。
ちなみに、もう一頭の注目馬★バースクライ。
スタート直後に外から寄られて最後方。
それでも、一か八か、前が開くことに賭けて内を突いて欲しかったですが、残念ながら直線大外。
少しのロスも響く馬場状態で、最速の上がり【33.0】で0秒6差まで詰めたことは評価できます。
次も注目してみたいと思います。
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