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【レース検討】日経新春杯

昨年久々に京都に戻ってきましたが、今年はまた中京で開催。
4角にあるポケットからのスタートで、初角までの直線距離は514mと長い。
内枠先行有利の2000mとは違い、初角までの距離が長いため、ペースが速くなりやすく、枠順不問の差し有利。
また、今週からA→Bコースに替り、悪い内はマスクされたものの、昨年末も2日間使われており、そこまで内だけが良いという感じではなさそう。
実際、土曜日のレースでは、直線少し内を開け、馬場の真ん中を通った馬の好走が目立ちました。
道中内を通り、直線真ん中に出す競馬が理想。

狙い目

レースバイアス:道中内・直線中差し
ペース    :フラットペース
適キャラ   :持続力型差し

注目馬

ヴェルトライゼンデ

実績馬で、一昨年の同レース勝ち馬だけに、適性云々は今更不要。
久々でトップハンデがカギだが、内枠差しの条件にピタリ。

タッチウッド

前走は3勝級だったが、逃げて後半5F【58.1】。
能力の高さを再確認できた。
内に行く馬が複数いるため、控えてどんな競馬ができるかだが、折り合って運べれば。

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