【予想検証】
予想結果
レース結果
少しどころではなかったですね。
大外枠ということもあり、押っ付けて行きましたが、クリスマスパレードが速く、これを交わして行ったことで、馬が行く気になってしまいました。
ただ、道中、セキトバイーストからクリスマスパレードまで約9馬身差、更に3番手のタガノエルピーダまで約 5 馬身差。
実質逃げ馬が3頭いるような展開でした。
こういうときの2番手、3番手の馬はレースが難しいですね。
セキトバイーストの前5F通過は【57.1】ですが、2番手クリスマスパレードはおよそ59秒程度。
走破時計が【1.57.6】ですので、前後半ほぼイーブンペース。
前走の紫苑Sに比べると僅かに遅いペースと言えるので、直線平坦コースということも合わせて、残っても驚けないなと。
セキトバイーストがいなければ、至って普通のペースだったと思います。
平坦ペースのスピード勝負であり、スピードの持続力、追走力、マイラー的な加速力が問われるレースだったと思います。
上位3頭はいずれもマイル実績と2000m以上の好走歴がありました。
ボンドガールは前に有力馬を見て折り合い、直線も差し切る勢いでしたが、チェルビニアが強かったですね。
ただ、外を通って上位に来たのはボンドガールだけ。
折り合いがつくようになれば、この距離でも十分やれると思いますが、現状はマイル戦の方がレースがしやすそうですね。
思ったより追い掛けた印象ですが、ほぼ期待通りの競馬。
力を出し切った結果と思います。
これより行きすぎても溜めても、伸びずバテずだったと思います。
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