【予想検証】神戸新聞杯
予想結果
レース結果
一見、行った行ったの決着ですが、他の先行した馬や早めに押し上げた馬達が皆失速しているように、単にペースに恵まれたわけではないと思います。
いずれも重賞勝ちのある馬ですしね。
稍重馬場で前半【60.0】、後半【59.8】というジワジワスタミナを削られる持続力を求めれるペースだったと思います。
前日から内&前の馬の好走が目立ったように、相変わらず、中京らしい馬場状態だったとは思いますが、力のある馬にバイアスを生かされては、他馬は苦しいですね。
逆に言うと、新星の出現はなく、上位2頭も菊花賞では?という印象です。
さて、なかなか内に穴馬候補が見つからず、
というミスタージーティーに期待しました。
思った以上に位置が取れ、そこで脚が溜められればというところでしたが、勝負所では外々を回らされ、直線でもメリオーレムに押し出されるように更に外へ。
ただ、これは大きな問題ではなく、現状の力かもしれません。
もうひとつふたつ、何かの後押しがないと上位争いは難しそう。
結果的に、バイアスに従っても逆らっても穴馬はいませんでしたね。
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