プロスピ2020 ペナント楽天編 vs日本ハム 3回戦 3/26
1勝1敗で迎える第3戦。試合に勝利し、カード勝ち越しを狙う。
オーダーは左腕対策として、ウィーラーに代わり下水流を起用。
4番ブラッシュが未だ開幕からノーヒットなので、そろそろ打って欲しいが…
日本ハム先発は左腕の加藤がマウンドにあがる。
昨年は短いイニングを投げる先発として、チームに貢献。先発、中継どちらも適性◎は強みだろう。
楽天先発はプロ5年目の石橋。
昨季はプロ初勝利をマークすると、ローテに定着し、8勝をマーク。コントロールがイマイチだが、武器である内角へのストレートで自身初の2桁勝利を狙ってほしい。
試合は3回、2アウト2塁のチャンスを作ると、2番鈴木大地がうまくレフト前にタイムリーを放ち、先制に成功!
得点を取ってもらった直後、石橋が2アウト満塁のピンチを招くも、渡邉をファーストゴロに抑え、無失点で切り抜ける!
5回、再び2アウト1.2塁のピンチを作るも、4番中田翔をショートフライに抑える。
6回、追加点が欲しかった楽天は3番浅村が3試合連続となる一発を放ち、リードを広げる!
6回裏、2アウト1.2塁のピンチを背負うものの、石井をサードゴロに打ちとり、6回無失点の好投で今季初先発を終えた!
7回からはリリーフに牧田を起用。
しかしその牧田が、2アウト1.2塁のピンチを招くと、5番渡邉にまさかの3ランを浴び、逆転を許す…
逆転された直後の8回、浅村が宮西からタイムリーツーベースを放ち、すぐさま同点とする。浅村は心強すぎて頼りになる!
続くブラッシュは倒れてしまうも、5番島内が値千金となる2ランを放ち、勝ち越しに成功!
8回ウラ、セットアッパー森原が3人で打ち取る。
最終回、ブセニッツに代わり守護神を任せた宋家豪が、ヒットを許すも無失点に切り抜け、逆転勝利となる!
7回に逆転を許すも、8回に再逆転で見事2連勝!
FA加入の浅村、鈴木大地が頼りになり、チームを引っ張ってくれている!生え抜き陣も負けてられない!
■MVP
同点の8回に値千金となる2号2ランを放った島内がMVP。
7回に一時逆転となる3ランを放った渡邉がMVP。