無料サポータープログラムとRakuten UN-LIMITの違い ~手続き偏
結局、
・無料サポータープログラムは解約(MNPでポートアウト)
・Rakuten UN-LIMITに新規契約
という形をとりました。
無料サポータープログラムで使用をしている番号自体は気に入っていたので、MVNO・iphoneで使用をすることにしました。
楽天(MNO)のままでもよかったのですが、利用者が増えた場合に混雑したり、遅くなって実用に耐えない、ってケースが出てくると
困りますからねぇ。
ただ、無料なので、Rakuten UN-LIMITにも申し込みをしてみました。
300万人の枠から外れたら、解約をするか、良番をゲットしてMNPでポートアウトすればいいや、くらいの気持ちで。
ところが……。
___
契約の違いは、把握しておりましたが……。
無料サポータープログラムの時と大きく違うのは、新規の場合、番号の下4桁の指定ができない、ってことですね。
無料サポータープログラムの時には、確か、下4桁の指定ができていた気がするのですが……。
今回は、新規の場合には、ランダムに割り当てられた番号3つから選択をする形でした。
WEBからだと、入りなおしても同じ番号でしたが(一定期間、キャッシュでつかんでいる?)、
アプリからですと、入りなおすたびにかわりますので、(よほど暇であれば……)、気に入った番号を手にするまで何度か入りなおすという方法もあると思います。
あと、本人確認確認の方法も、無料サポータープログラムよりも厳密になっているようです。
無料サポータープログラムの時と同じ書類で出したのですが、「建物名ガー」とかで即不備になりました。
住所を本人確認書類の「建物名」まで一致させないといけないようなのですが、
住所を訂正をするとアップロードボタンが消えたのですが「準備中」のまま一向に進まず……。
チャットも、電話もつながらず、無料サポータープログラムの時も確か、そんな感じで、
いつの間にか発送されていたのでw、何もせずに待っていると……。
何故か、放置されたまま、「取消済」になっていました(汗
↓の2020年4月7日の申し込み分
それで、再度申し込んでみたところ、あっさり開通。
まだ、前の番号が表示されており、「解約」って状態にはなっていますが、問題なく通信・通話ともできているので、多分大丈夫なんでしょう。。
というわけで、
<無料サポータープログラムとRakuten UN-LIMITの手続き上の違い>
・新規契約の場合、番号はランダムに割り当て
・本人確認書類の表記と、契約の住所は完全に一致させる必要がある
・不備になると、サポート・システムともいい加減な感じで、解消までに時間がかかる(あるいは勝手に取消になる?)
とまとめることができそうです。
あ、最後のは、無料サポータープログラムでも同じでしたねw
無料サポータープログラムから切り替える際にも同じようですので、5月末ぎりぎりでお手続きをされる際には、お気を付けください。
……、てゆうか、5月末までに開通できないと、解約扱いになるのだろうか……。
このサポート体制だと、炎上しそうだなぁ。