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Rakuten FWT 2022 S/S 2日目レポート(8/31)


「Rakuten Fashion Week TOKYO(以下、Rakuten FWT)2022 S/S」 (主催:一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構、以下JFWO)は、2日目を迎えました。

8/31に発表したブランドコレクションはこちらからチェック!

■公式会場渋谷ヒカリエで pays des fees(ペイデフェ)2022 SS コレクションが開催されました。
フランス生まれの美術家マルセル・デュシャンによる造語 Inframince(アンフラマンス_平面からボリュームへのパサージュを指す抽象的な概念)をテーマに、 Rakuten fashion weekではじめてのランウェイショーを開催。

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■初参加の MEGMIURA WARDROBE はオンライン開催および渋谷ヒカリエ COURT でのプレゼンテーションを開催。
エイジレス、ジェンダレス、ボディポジティブをキーワードとした新たなシルエットを提案するコレクションについて、XANADU TOKYOオーナー本橋達郎がデザイナーの三浦恵の思いや今回の動画制作の話などを引き出す形で、トークセッションが⾏われました。

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■初参加ブランド HOUGA(ホウガ)表参道ヒルズ スペース オー(14:30~フィジカル開催)
“Pleasant Holiday”19世紀のテニスドレスや、日常から抜け出して非日常な気分で優雅に過ごす休日から着想したコレクション“Unbirthday Party Dress”を発表。息苦しい現世界から自分を取り戻し、日常を楽しむためのレジャードレスを提案しました。エイジレスで子供から大人まで実世界の年齢や時代に関わらず長く着ることが出来るドレスをつくる彼女らしく、ショーには、子供のモデルも登場した。

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NEGLECT ADULT PATiENTS(ネグレクトアダルトペイシェンツ)渋谷ヒカリエ ホールA(19:00~フィジカル開催)
ユニセックスのコレクションを展開するネグレクトアダルトペイシェンツが、渋谷ヒカリエでフィジカルショーを開催。今シーズンも、音楽プロデューサーでもあるデザイナーらしい、音と光を使った独特な雰囲気で会場を盛り上げ、今シーズンも麺を食べる演出が登場しました。

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■コロナ感染症対策への取り組み
昨シーズンに引き続き、独自のガイドラインを作成し感染対策を施行。さらに今シーズンから、運営スタッフへの抗原検査を行っています。とくにバックステージやカメラ席など密になりやすいところに関わるスタッフには、毎日抗原検査を実施し、対策を強化しています。さらなる安全・安心をモットーに運営を行います。

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