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【黒字化】楽天の24年3Q決算が発表!モバイルの収益は?

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本日10月13日楽天の第3四半期の決算発表がありましたので簡単にまとめます。資料はこちらです


楽天全体で3Qは5年ぶりに黒字達成!

楽天モバイルの開始後、楽天は設備投資が重なりフィンテックやインターネットサービスでは増収増益を続けていても赤字が続いていました。
しかし今回の決算では第3四半期のみで楽天グループ全体の実績になりますがついに営業利益が黒字化しました。

楽天決算資料より

楽天モバイルは現在812万回線突破!一方で営業利益は487億円の赤字

楽天モバイルの契約者数についても発表されました。
11月10日時点で楽天モバイルは812万回線を突破しているようです。
10月16日に800万回線突破が発表されたので1週間で4万件ほどの獲得ペースのようです。

個人的に面白かったのは楽天カードやアメリカの大手キャリアのT-Mobileの回線数の推移と比較したときにペース的には楽天モバイルは上回っているようです。

一方で営業利益については楽天モバイル単体ではまだ赤字で第3四半期のみでも487億円の赤字です。
昨年の第三四半期と比べると265億円の赤字縮小なのでものすごいペースで改善はしてきています。

楽天モバイルはいつ黒字化する?

確実に赤字を縮小してきている楽天モバイルですがグラフを見ると赤字幅は縮小してきているのがわかりやすいです。
楽天グループとしては2024年内にEBITDAの単月黒字化を改めて目指します。
ペース的には直近30億円ほどで改善されてきているのでこのままいけば来年の第2四半期ごろには達成できるのでは無いでしょうか。


今後の楽天モバイルの取り組みは?

今後の楽天モバイルの取り組みですが通信品質の向上と利用単価の向上です。

通信品質の向上

通信品質については改善中でユーザーからの意見の反映や既存基地局の帯域幅を拡大するなどして混雑時の通信品質の改善を推進しています。

実際楽天モバイルの通信品質は改善してきており、第三者調査でも高い評価を得ています。


顧客単価の向上

顧客単価の向上についてはたくさんデータを資料してくれるロイヤルユーザーの獲得を増やすことで改善を目指すようです。
現在の顧客単価は2801円であまり推移はありません。


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2023年12月から現在まで楽天は従業員紹介キャンペーンを実施しており、紹介キャンペーン経由だと通常の紹介よりも1000ポイント多くもらえます。(2024年11月現在進行中、終了の際は記事を更新予定)
従業員紹介だと通常の紹介よりも1000ポイント多くもらえる上、複数回線や過去に契約していた方(出戻り)もキャンペーン対象です。
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一般紹介と従業員紹介の比較

まとめ

今回は楽天グループの第3四半期の決算についてまとめてみました。
第3四半期のみですが楽天全体では黒字になったのはかなりポジティブな決算発表だったのではと思います。

一方で楽天モバイルでは赤字がまだ続いておりARPUの向上や利用回線数もこれからまだまだ伸ばしていく必要ありそうです!

では!

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