いくつもの視点
大きな視点の「わたし」から見たら、
戦争も殺戮も環境破壊も、ただ、起きている。
そういうことも含めて存在が許されている、
選択する自由があるこの地球。
なんと素晴らしい体験型エンターテイメントだろう!
全てがあって、そして、ほんとは、大丈夫。
だけど「個」としての私は、
大丈夫だなんてとても思えない時もある。
殺戮の残虐性に戦慄したり
愛する人との別れを描いたドラマに涙したり
理不尽な仕打ちに怒ったり
夢や希望を抱いて頑張ったり
いろんな感情が湧く。
人間くさいドラマを繰り広げている。
だからこそ、愛しい。可愛い。
どちらの視点も、必要なんだな。
前者の視点だけだと退屈だし
後者の視点だけだと絶望する😂
「我は抜くものではなく、個を貫いた先に抜けるもの」
なんでもありなこの世界で、
わたしは何をしたい?何を選ぶ?
何をしてもいいんだけど
守る必要なんかないとしても
それでもわたしやっぱり
人にとっても、動物にとっても、植物にとっても、菌や微生物にとっても、
地球がもっと楽園になったら良いなと思う。
そこに仕えられたら、
それに繋がる何かに命を使えたら、
本当に良いなあってワクワクする✨