メンタルを強くする7つの方法!今日から始められるシンプルな方法でメンタルを強くします。
どうも、らく助 です。
社会に出ると付きものって言われているのがストレスです。
就職の面接でも、ストレス耐性があるかというのが、
選考ポイントになるという企業もあるようです。
納期が迫っているとき、ミスをして関係者に迷惑をかけてしまったとき
お客様のクレーム対応の時、様々なケースでメンタルが試されます。
数多くの成功者においても、成功の条件にメンタルの強さがあげらています。
https://rakusukeblog.com/lifestyle/how-to-be-good-mental/
本日はメンタルを強く保つ7つの秘訣をご案内いたします!
この7つを意識することにより、メンタルを強く保つことができるようになります。
1.楽観主義者になる、Optimismの精神を持つ
何かあった時「あ~もうだめだ、耐えられない」こんな言葉が口癖になってませんか。そのような時は「なんとかなるさ、こんなの大したことじゃない」このような言葉を口癖に変えてみましょう。
アメリカでは、Optimism(楽観主義)という言葉があり、これを生活や仕事で実践している人が多いです。楽観主義こそが、成功するために必要な考えという人もいます。
「売り上げが出ない、でもなんとかなるさ。いい方向に進んできている。これまで努力してきたじゃないか」
「心配するな、失敗しても大丈夫だ。失敗が成功を産む。失敗するということはトライしているという証拠だ」
大事なのがこの楽観主義の精神です。ポジティブな思考と似ています。
一方で楽観主義反対は悲観主義と言われています。
楽観主義を貫くとメンタルヘルスが改善され、少々の苦難も大したことないって思えることが
出来るようになります。言葉も大事で、悲観的な言葉を繰り返しているとメンタルもかなり落ち込みます。メンタルが強い人を観察してみましょう。楽観主義が多いです。沖縄の人がよく使う「なんくるないさ~」の精神です。
2.相手がどう思っているかを気にし過ぎない
相手がどう思っているかを気にする人は多いですよね。
悩んでしまうという行為がメンタルを弱くしてしまいます。
実際相手がどう思っているか気にしすぎるのは本当に時間の無駄ですし
考えるだけでメンタルに悪影響です。
考えすぎないということが大事です。
3.ルーティンワークを大事にする
MLBでも大活躍したイチローを皆さんご存じでしょうか?
知らない人はいないと思いますが、イチローがMLBで成功した秘訣の一つにルーティンワークを大切にしていたことが知られています。
下記はイチローのルーティンワークです。
-バッターボックスに入る前に入念に屈伸運動をする
-塁に出た時にヘルメットの間を押してリセットをする
-試合が終わった後にグラブを黙々と磨く
-ブランチには奥様のカレーを食べる
このルーティンワークを繰り返すことで、MLBは過酷な移動も多いスポーツですが球場内、球場外でメンタルを安定させていたと言われています。
ルーティンワークは、集中力を高め、本番に最大の力を発揮できるように
精神をコントロールできると言われています。
スポーツをやっていた人はこのルーティンワークは理解できるかもしれません。
同じものを着る
同じものを食べる
同じ時間にお風呂に入る
同じ道を使う
スティーブジョブズやザッカーバーグが同じシンプルな服を着ているのも有名ですね。何かを選択するのに無駄な時間やストレスを使わないというのもメンタル保つ秘訣です。皆さんもオリジナルのルーティンワークを身に着けてみてはいかがでしょうか?
4. 自分に自信を持つ
これは本当に重要なのですが、シンプルに自分に自信を持つことです。
誰の他でもない、あなたの人生を動かすのはあなた自身であり、あなたが船長、キャプテンなのです。自分の言葉や行動に自信を持つことが、精神的タフになれる条件の一つです。
関連記事「【良いリーダーとはなにか?】会社で真のリーダーになるための重要な5つのポイント!」でも書いたのですが、自信を持つことが、心を強くし、ブレない力を持ち合わせることができます。
根拠のない自信でも大丈夫だと思います。
世界でただ一人、自分だけが自分に自信を持つことが出来る人物の一人です。あなたの人生ではあなたが主人公なのです。
5. 新しいことに挑戦する -New Challenge-
メンタルが強い人の傾向として、常に新しいことにチャレンジをする傾向があります。会社の往復でストレスが溜まっている人は、会社以外何かにチャレンジをすることによりメンタルを鍛えることができます。
<新しい挑戦の例>
プログラミングの学校に通いスキルを身に着ける
グローバル化の時代に対応できるように英語を身に着ける
新しい言語習得に励む
ヨガ、マインドフルネスを身に着ける
NPOのような団体に属し、週末だけでも活動する
ボランティア活動に参加する
行ってみたことない国に旅行する
セミナーやイベントに参加し、新しい友達を見つける
マラソンに挑戦する
会社での本業以外の副業を行う
不動産投資やFX投資、株投資にまつわる勉強をする
これらは自己の新たなスキルを身に着けるための投資でもあります。
そして新しい身に着けることができたスキルや技術は自信にもなりますし
それは本業にも還元できるものだと信じています。
6.すべてを吐き出せる愚痴を言える友人を見つける
女性は、友人に愚痴をこぼし、2時間くらいお茶しながらペチャクチャしゃべるという技を持っています。日常の愚痴をこぼせる、聞いてくれる友人を見つけましょう。
人の人生は相互的に他人を通じて補完されるものだと思います。
メンタルを保つのも、一人で問題を抱えるのではなく、理解者がいると強く補うことができます。これは男性も同じです。一人で抱えず、すべてを吐き出せる友人を見つけることです。
7.ふと旅に出る
1年に1回1人旅をしてみましょう。
自分の内面を見つめるために、非日常の世界に自分を持っていくためです。
国内でも、海外でもいいので、日常とは全く違う景色、自然や人々の顔、言葉、食べ物、文化を味合うことで、自分の内面を客観的に分析できるようになります。
異なる価値観、概念を得ることが、メンタルを強くするという秘訣になります。本日は読んでいただきありがとうございました!
是非参考にしていただければと思います。