「働きがいのある会社」調査から見えるラクスの "成長の機会"
こんにちは。ラクス総務人事部の早川です。
前の記事では、「働きがいのある会社」の調査結果から、ラクスの強みを見てきました。
本当のことしか書いていないものの、いいところばかりだとちょっと嘘っぽいかも…。
そんなわけで、調査で相対的に「成長の機会」と分析された点についても正直にご紹介しちゃいます!
成長の機会①ラクス "ならでは" の福利厚生があまりない…?
"ならでは" といわれると、他にはないユニークさが必要って考える人が多いのかもしれません。メディア受けするようなおもしろ制度みたいなものは特にないことの現れかも…。奇をてらわないのは、ある意味ラクスらしいところではあります。
なので(派手さはないのですが)社員の状況や課題意識をもとに戦略的に作った制度はしっかりあります!
代表的なものは「ラクスマイル制度」。主に子育てをしている社員が、業務の時間(開始時刻、終了時刻、時間短縮)や評価スタイルを選択できる制度です。
それぞれの状況や考えにあわせて、最大限に力を発揮してほしいという思いの表れです。
詳しくはこちらのページもご覧ください!
また、部門を超えた交流のきっかけとして、サークル制度があったりもします。
もっと知ってもらわなきゃ! と反省する結果でもありました。
ちなみに、別のアンケートで、気に入っている福利厚生を自由回答で聞いてみたときによく上がったのは、1杯ずついれたてのコーヒー・お茶約20種類が飲めるドリンクサポートでした。ラテにもできます。同じマシンで1杯200円で販売しているお店を見たことがありますが、弊社は無料です。おいしいです…!
成長の機会②「特別なことをみんなでお祝い」があまりない…?
部門独自の表彰やイベントがありますが、頻度や内容は部門によって異なるので、少ない部門にいたり、前職がお祝いの多い組織だったりすると「そういえば、お祝いごと、あまりないなあ…」となるかもしれません。
昨今の状況で特別感のある機会が減ってしまっているのも関係していそう…! そのうちの1つ、全社員がリアルで集まる飲食スタイルでの社員総会は、2年間開催できていません(さみしい…)。
ラクス全体では、社長賞のようなグループ全体の表彰制度があります。
うまくいったことはもちろん、「良いチャレンジ」をしたチームや人も称えるのは、学びを大切にするラクスらしいところです。
また、売上や利益目標を上回った際の特別賞与や、直近では、2021年3月の東証一部への市場変更を記念した特別賞与のような嬉しい機会もありました。このあたりは「みんなでお祝い」かも!
とはいえ、大きなイベントごとだけがお祝いじゃないですね。
例えばチャットグループでの日常のやり取り。「○○さんの企画したイベントの満足度がxx%で期待以上でした!」の投稿にお祝いコメントやマークがたくさんつくようなやり取りが増えてきています。
こんな風に、制約のある日常でいかに祝い合って、働きがいを感じられるか、これもラクスらしくPDCAで、まだまだ試していきたいです!
あらためて、ラクスについて
ここまで、ラクスの「成長の機会」を見てきました。ラクス、いい会社なんですが(自画自賛!)、伸びしろはあるし、成長企業ゆえの新たな課題も出てきていたりします。
もっといい会社を作っていくためにも、さらに仲間がいてほしい…と思っています。
そもそもラクスって何をしているの? どんな仕事で、働き方は実際どうなの? と思った方へ。まとめた資料 もぜひご覧ください。
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