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未経験からUIデザイナーになった話

こんにちは! ラクスデザインチームのみなみです。

未経験のUIデザイナーとしてラクスに入社し、半年が経ちました。
そこで、業務内容のご紹介とともに半年間をふり返ってみたいと思います。

1. WebデザインからUIデザインへ

前職では広告系のWebデザインを担当していました。
そのため、まず知識やツールをラクスのUIデザインに合わせて変える必要がありました。

・ツール:Adobe XD → Figma
・レイアウトルール:グラフィック → デザインシステム
・商材知識:広告企画 → 自社サービス

特に自社サービスの理解はUIデザインの重要な土台となります。
ラクスでは複数のBtoBサービスを扱っており、担当サービスの学習を念入りに行います。

2. サービスとデザインシステム

担当サービスの学習は、マニュアル・模擬質問集・機能要望などを見ながら、実際に操作して進めます。
また、マーケティングや業界の知識なども並行して学習します。

デザインシステムの更新・制作も行うため、Figmaでの運用ルールや、コンポーネントの理解も必要でした。
入社前に読んでいた書籍の内容を、生きた知識にできたことが密かに嬉しかったです。
(読んでいた書籍はこちら↓)

3. UIデザイナーとしてチームに参加

ひと通りの学習を終えた後、担当サービスのチームに参加しました。
担当はチャットボットサービスの「ChatDealer」と、メール配信サービスの「配配メール」です。

最初は小さな設計の着手から始まりました。
そして理解が進むにつれ、要件定義情報設計といったUIデザイナーのスキルセットにも少しずつ踏み込めるようになりました。

4. ふり返り

半年間をふり返ると、新しい知識や、できるようになったことが増えていました。

デザインシステムの理解
自社サービスの理解
マーケティング業界の知識
要件定義情報設計

覚えることはまだまだありますが、よりよい課題解決に向けて進んでいきたいと思います!

未経験採用については、こちらの記事でもご紹介しています。

ラクスはUIデザイナーを募集しています。
ご興味がありましたら、こちらの募集要項からご応募ください。
お待ちしています!

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