雨の日も安心。我が家の「ひと工夫」ならぬ「ひと収納」

本日、とうとう気象庁から近畿、東海、関東甲信地方の梅雨入りが発表されましたね。今日は梅雨らしく朝から雨の関西。子供達は重たいランドセル背負って雨の中元気に登校するのは良いものの、帰りはずぶぬれで汚い状態で帰宅する。雨にぬれたランドセルをドサ！制帽をポイ。ヘタしたら運動靴から靴下まで濡れた状態で家に上がるので、玄関が水害に…そんなときのひと工夫ならぬひと収納。

我が家では古いタオルや薄手のバスマットをシューズクローゼットに常備しています。

玄関入ってすぐの扉下に引出しを置いて、そこへタオルとバスマットを収納。扉を開けて引出しをあけるのは面倒だがひどい雨の頻度は低いので問題なし。

これなら出掛ける際に「あ、雨だ自転車拭かないと」にもサッと持ち出して使うことが出来るし、帰宅後もかばんや服をサッと拭けて便利。大人でも豪雨の時には靴まで濡れてしまうのでバスマットのお陰で濡れた足で洗面所に行かずに済むのはとても便利なのです。

バスマットは薄手のモノを購入すべし

ここでモノを購入する際のポイントですが、昔ながらの厚手のバスマットは洗濯が大変だし乾くのも遅い。それが嫌で薄手のものを愛用しています。すぐに乾くので１回に数枚使ってしまえば問題なし。そのお陰で狭い玄関にもバスマットを常備しておくことが出来ます。

ボロボロになるまでは使い倒さないのですが、古くなったら新しいタオルと交換する我が家では、タオルの使い道は雑巾ではなく雨の日用のタオルとして第二の人生を歩んで頂いてます。