“ソファーの洗濯物の山”を消すために四角い洗濯カゴが使える!
畳んだものの、時間がなくてソファや床に放置。小さな子どもに畳んだ洗濯物を崩されたり、気がつけばリビングは洗濯物の山に…なんてことはありませんか?洗濯物の作業で一番悩みが多いと感じるのが取り込んだ洗濯物を畳んで、片づけるまでの一時置き状態をどうするか?ということでした。
中でも、あるある!なお悩みが“ソファーに洗濯物の山”ではないでしょうか?我が家では不思議とソファに洗濯物の山が出来る事がなく、なんでだろう?と考えたら無意識にそれをしなくて良い工夫をしていた事がわかりました。
取り込んだ洗濯物は“四角い洗濯カゴ”に一時置き
我が家でも時間がない時は取り込んだ後にしばし放置している時があります。取り込んだ際には必ず洗濯カゴを使っているんですね。これが一番のポイントだなと。しかも洗濯カゴだったら何でもいいという訳ではなくて楕円や丸ではなく、“四角い洗濯カゴ”というところがポイントだったのです。
余裕の無い時はポイポイ放り込んでいくだけですが、余裕のある時は取り込む時に畳みながらこの洗濯カゴへ片づける場所別に分けて入れて行きます。
四角いと、畳んだ洗濯物をキレイに並べておけるし、畳まなくても四角い洗濯カゴに入っているだけで不思議と雑然さが消えてしまうんですよね。もちろん色や見た目のシンプルさも重要です。
ちなみに……我が家の洗濯カゴは無印のドラム式洗濯機のオプションで売っていたモノ。残念ながらこの洗濯カゴは単品販売されていません。これは是非単品で再販して欲しいなぁ、と思う商品です。
四角い洗濯カゴなら色々使えて便利
我が家では、生協さんの個配を利用しているのですが、ちょうど在宅中であれば、この洗濯カゴに全部いれて頂いたり、留守であっても自分で運ぶ為に玄関でカゴに入れ替えて一気にキッチンへ運んでいます。
四角いと毎週7本注文している(笑)牛乳もキレイに収まってくれてとても扱いやすいのです。
各種メディアで取り上げられました
こちらの記事は元々お片づけ専門のブログメディア「cataso」にて執筆したものなんですが、反響が高く、各種メディアで取り上げて頂きました。それだけ「洗濯物の山」に皆さんお悩みだったのですね。この記事で初めて知ったという方にもお役に立てれば幸いです。