野村不動産のプラウドは資産価値が落ちないブランドマンションって評判は本当?
プラウドは「世界一の時間へ」という、家を手に入れてからの人生をイメージさせる野村不動産らしい世界観のブランドマンションです。プラウドはなぜ人気があるのでしょうか。
ブランドマンションの情報は、インターネットなどで自分で調べるしかないので実際に住んでいる方からの評判やアドバイスなどは参考になりますが、本当に有益な情報はなかなか表には出にくいので難しいところです。
マンションを資産価値という視点でみた場合には、数年後、数十年後の未来を見据える必要がありますが、マンションブランドにおける優位性はプラスになると言えます。ただし、敷地などの立地、コンセプトや全体の設計、管理やメンテナンスの状況も大切です。これにマンションブランドがプラスされる事で野村不動産の「プラウド」は有利であると思われます。
実際に私が訪れた事のあるプラウドマンションのエントランスでは、コンシェルジュが挨拶をし、ホテルを思わせるような高級感とリラックできる音楽に「世界一の時間」のコンセプトが頭をよぎりました。
また昨今、クレジット決済でポイント付与が当たり前のサービスになってきましたが、マンションの管理費などがクレジット払いができるのは、三井不動産レジデンシャルサービス株式会社の『三井のすまいLOOP』と野村不動産の「野村不動産グループカスタマークラブゴールドカード」です。
これは野村不動産のプラウドシリーズの管理費や修繕積立費、駐車場代などの支払いでポイントがたまるクレジットカードですが、これも長期的に考えると資産価値といえるのではないでしょうか。
「プラウドブランド」について