全ては自分次第
初めて妊娠したのは19の時。
よくいきつけていたとある店の店主に
ガキが子供をつくったと
言われたことがある。
その当時の私は
客である私になに言った?
あんたの店が評判落ちても
私は子供を立派に育てる!と
息巻いてた。
過去の話とは関係ないけど
それくらい、私は相手の言われたことに
腹を立てたり
私は絶対、あんたが思う私にならないと
息巻いてたのに
人は自分の弱点をつかれ続けたり
理不尽なことを毎日受け続けると
マインドコントロールみたいになってしまったりするし
自信喪失もアイデンティティもなくなった。
…
よく考えると
私が発言したことも行動に至ったことも
あなたが発言したことも行動に至ったことも
誰一人、完璧に理解できる人なんて
この世の中いないよ
自分がこと細かく、相手に誠心誠意
言葉を尽くしても
その人が経験した、その人なりの解釈でしかないと
私は思うから
仕方ないといえば仕方ないの。
…
なんか支離滅裂な話になってる気がするけど
結局何が言いたいかというと
相手がなに言おうと
私が違うなら違うということであり
一理あるなと思えば、一理あるし
自分以外の言葉は
その人の判断した答えだから
受け取りたければ受け取ればいいし
受け取りたくなければ
受け取らなかったらいい。
そして、私なりの
道を創って行ったらいいの。
それは、誰かの作った道じゃないんだから
孤独だと思う。
けど、それに沿って生きていけないなら
孤独でも
失敗しても
突き進むしかないよ。
…
失敗してもめげずに
自分が思う道を自分で築き上げた時
きっと、私は満足するよ。
誰かに助けてもらうのも
時にプライドが邪魔して
頼れないこともあるだろうけど…
時には誰かに
自分の過ちで罵られて
膝を折らないといけない時もあるけど…
…
でも、私は私しかいないんだから
私はこの世の中で1人しかいないんだから
私を貫いてもいいんじゃない?と
思う。
ダメなところばかりじゃないのが人間だよ。
結局、自分の嫌なことは
誰も見たくないし触れたくないけど
逃げたって
自分が思い描く人生じゃなくなるんだよ。
だから、嫌な自分を見て
そんな自分だけど
前を向くしかないんだよ。