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生活で見直した事(その1)

前回は健康観ということで私のベースとなる「東洋医学」についてを記載しました。馴染みのない方には未知の存在だと思うのできっかけになればと思います。今回は、がんサバイバーとして、治療中から見直したことの一つ「水」についてです。

飲料水について

本日は「水」についです。私が闘病後から見直した事の1つ。美容にいい!健康にいい!いや、飲みすぎは体を壊す!」…などなど様々な意見がありますが、体の60〜80%をしめる水。

その働きは、血液の主成分として、栄養素・酸素などを体の各器官に運んで、不要なものを尿として排出します。また、体温調節や体液の状態を一定に保つなどの役割もあります。「解毒能力」「循環力」と生命活動にはなくてはならない存在の一つ。体の素となるものは、なるべく質の良い物を選びたくないですか?

最近では、水道水を直で飲む方も都市部では、少なくなっているかと思いますが、昭和生まれの私は「日本の水道水は安全」というのをよく耳にしておりました。たしかに、病原菌等が消毒されているという点では安全というののかもしれませんが、残留物質や最近ささやかれている事や、水道管の経年劣化・・・etc、安心して飲めるのか?という疑問があります。

・・・となるとミネラルウォーター、浄水器、整水器と様々な選択肢がありますが、ピンキリです。お財布事情や価値観にあったものがいいのですが、いくつかポイントがあるかと思うので本日はペットボトルの表記について。

ミネラルウォーターの表記について

<ナチュラルウォーター>

特定の水源から採水した地下水を原水として、ろ過・沈殿・加熱殺菌以外の処理をしていない

<ナチュラルミネラルウォーター>

地中でミネラル分が溶解した地下水で、沈澱、ろ過、加熱殺菌以外の処理をしていない

<ミネラルウォーター>

採水した地下水に沈殿・ろ過・加熱殺菌、オゾン殺菌、紫外線殺菌・ミネラル成分調整・ブレンド等の処理をおこなっている

<ボトルドウォーター>

飲用の水、純水、蒸留水、河川の水、水道水等が原水
処理方法に限定はない

・・・となっているようです。個人的にはミネラルが豊富な水を選びたいところですが、結構お財布を締め付けたりもします💦

次回は浄水器・整水器をざっくりと説明して、私が選択したものをお伝えいたします。

本日もありがとうございました。よき1週間をお過ごしください♪


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