
文章を書く、ということ
ノート、メモ、つぶやき、小説、詩……
文章を書く、ということにはいろいろな種類がありますが、時を経るに従って手書きの文字を書くことがめっきり減り、デジタルで書いていたブログさえも書かなくなり、SNSで構成も何も無い散文を書くだけ……という日常。
少しは文章を書く、ということをしておかないと書きたいときに書けなくなるのでは?
というそこはかとない漠然とした動機のもと、NOTEを始めてみました。
らくなみね
割と長く使うようになったネームなので、NOTEでもこの名前を使うことにしました。
きっかけはゲームなどで男の子キャラにつけていた”洛夜ーらくや”と女の子キャラにつけていた”那海音ーなみね”を繋げて、”らくなみね”としています。
二人のそれぞれの名前に深い由来がないのですが、たぶん語感でつけたんじゃないかな。
モチーフがはっきりしている場合にはそれにちなんだ名前にしたり、自分がプレイヤー目線になるものはまた別の名前をつけていたりするので、安定のしない私のハンドルネーム…
文字と音
PCで文字を打つきっかけが、MMOでのチャット文化に由来していたり(ブラインドタッチ出来るようになったのもチャットのおかげ)。
勢いで打ってしまって後で自己嫌悪したり、考えすぎて消しては打ってで何も言えなくなったり。それは今もあまり変わってないなぁと思うのですが、若さで「まいっか!」で切り替えられていた事が出来なくなって来たなぁ…と感じることも。
VCが主流となりつつある今のゲーム世界に溶け込みにくいのも、そうした後ろ向きなキモチが多少あるからかもしれません。
考えて打つ、よりも早く反応しなければいけないので、どう言ったら上手く伝わるのか…の坩堝にハマる時があるんですよね。
モンハンやっていた時に、初対面の方と対面で話しながらプレイした経験からアクションゲームはやはり、即対応できるVCって利点よなぁ…とは思うものの…抵抗があり…
とあるMMOプレイ時に少し声出し参加をしましたが、やはり慣れずにその仲間たちと遊ぶ時も結局聞き専ONLYになっています。
Switchゲームの場合、そもそもVC環境のあるPCから遠い所で遊んでいるので、スマホで聞き専…うーん…ってなって結局ソロ専になっております(拗らせている…)