ゴミ拾い #2

こんばんは

今日はサッカー日本代表の試合(vs中国戦)ですね
サッカー見ましょう

さてサッカー見られてない方には今回は
❷ゴミ拾いをした事で起こった事
の話をします

ゴミ拾いをしようと思って最初に行ったのは
「朝晩にそれぞれ30分ゴミ拾いをする事」から始めました。

当時一人暮らしでしたので個人的には充分出来る分野でした

朝起きてから朝食を食べるまでの30分間で
散歩がてらゴミを拾うんです

晩は夕方に30分間こちらも散歩がてらゴミを拾います

これを毎日では無く不定期で行っていました

ごみを拾う個数も設けてないので毎回沢山拾う訳ではありませんが、ゴミ拾いに取り組んでいました

毎日行っていた訳では無いので、これといった効果は正直分かりませんでした。

朝晩30分ゴミ拾いに慣れてきた頃に
「期間を決めてやりきる」事を始めます
1ヶ月連続でしてみたり、またある時は
3ヶ月連続でしてみたり
連続でしていくと慣れて習慣化してきます

そこで"心境の変化"がありました。
自分の中で
「ごみ拾い(周りの為になる事)をしていくと
不安な将来でも案外なんとかなるだろう」
と開き直った感覚と言いますか...
半分諦めている感覚と言いますか...
とまぁ根拠の無い余裕も出てきました

心に余裕が出てくると、
かの有名な引き寄せの法則のように
色々な事が気持ち的に余裕がある状況で取り組めたり、関わる人とも冗談の見極めが出来て会話が出来る感覚(何をおっしゃいます)がありました。

全てが自分にとってポジティブに働く感覚がありました(だから何をおっしゃいます)

そして具体的な、自分にとってラッキーな事が...

自分がやってたスポーツの部活の全国大会が突然決まったのです

というのも、本来その全国大会はその年の各予選大会で1位になった学校しか行けれないのですが

その1位の学校が急遽出れなくなる事態が発生

その結果代わりになる学校を推薦で決める事に

そこでなんと自分が所属していたチームが推薦されたのです

その後の結果はともかく、ごみ拾いをしてきてのこのような事態だったため「もしかしてゴミ拾いのおかげ?」と少し疑いました

この一例からゴミ拾いをしてみて
❶心境の変化

❷自分にとってラッキーだなと思う事
が起きました

以上がゴミ拾いをしてみて起こった事でした

一応最後に...

正直、ゴミ拾いをして自分にとって幸運だなと思う事の大きな例として全国大会をあげましたが、それからは特に全国大会のような事は今まで起きてません

でも、食べる物がある 住む家がある 着る服がある 家族友達がいる そんな生活を送れていました

何でも当たり前では無いと言われるこの世界において、こんな恵まれた生活は本当に貴重です

何を幸せと捉えるかの話になりますが幸運って思う事は沢山種類があると思うのです

もしかしたらゴミ拾いをし続けた結果
このような恵まれた生活を送れたのかもしれませんし

ゴミ拾いをしなかったら、このような恵まれた生活を送る事が出来なかったかもしれません

どっちにしろ、楽奈男侍義
これからもゴミ拾いし続けます





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?