上手い人の多くが持つ共通点
こんばんは
今回はサッカーについての話をします
プロのサッカー選手として活躍されている
日本人の選手や海外の選手
いわゆる「上手い選手」は
様々なサッカーを幼い時からしている人が多いです
よく言われるのはフットサルとかですね
最近ではソサイチも普及してますので
こちらも幼い時にするのはアリなのではないでしょうか
フットサルやソサイチはサッカーよりも人数が少なかったりコートが狭かったりします
狭いコート.少ない人数で行う事で
この経験がサッカーに戻った時に
大きなアドバンテージになると思っています
狭いコートでボールを持つとすぐに相手DFのプレッシャーが来て、ただでさえ人数が少ないので1人でもサボるとすぐにピンチを招くこのフットサルの環境が
サッカーに戻ると有利に働くという訳です
(細かく言うとまだまだ要因はあると思いますが)
サッカーになると余裕を持ってプレー出来るんですよね
サッカー選手、フットサル選手、ソサイチ選手
どれを目指すかは皆さんの自由ですが
サッカー選手を目指すのであれば
サッカーをする前に
フットサルやソサイチといった
様々なサッカーに触れて
狭いコートでのプレッシャーの速さに慣れて
そのプレッシャーに対応出来るように足元の技術も自然と上がってきますので
そういった経験を
サッカーに転向して活かしてもらえたらなと思います
これはもしかしたら
野球やソフトボール、テニスやソフトテニスなど
様々なスポーツにも言える話なのかもしれません
楽奈男侍義