見出し画像

感謝するという事の重要性

おはようございます。肩こりらくだの田中です。

1月も早くも10日間が過ぎようとしています。

この10日はどうでしたか?

あっという間に過ぎて行ってしまいましたか?

それとも既に身になる出来事がありましたか?

前回の記事で運は自分の行動で上げられるお話をしましたが、1年は12ヶ月しかありません。

まずは1ヶ月にフックをかけていきましょう。


今年度が始まり弊社もミーティングを行いました。昨年の業績の結果に基づいて、何が良かったのか?何ができていなかったのか?を分析して徹底的にやっていなかった事、なるべくしてなってしまった事をシェアし1月の目的を明確化しました。

その中で1月のテーマを決めました。それは「身近な人達に感謝をし、しっかりと伝えるようにする。」です。

本来は当たり前のことのように聞こえますが、身近な人に感謝を伝えるって、結構疎かにしているものです。

例えば親と子の関係だったら、毎日お弁当を子供のために朝早くから作ってくれる母親。

しかし、子供は毎日の事で感謝するところが、当たり前になってしまう。しまいにはお菜の内容にケチをつけてくる。(笑)

会社内でもよくある事です。毎日、淡々と業務をこなしてしまうと、当たり前になってしまう…。

私達、セラピストはお客様が来店される事は当たり前ではなく、奇跡だと思わないといけません。

これだけ情報が飛び交う時代の中で、情報に行動を操作されてしまう傾向があります。

どういう事かというと、あまりにも沢山の情報があり過ぎて部分的な情報で判断してしまうのです。

・どんな感じの人がいるの?
・どんな感じの場所なの?
・このサービスだったら間違えないよね?

お客様は、絶対に失敗したくないので、無難で安全な選択を当然されていきます。

現代は活字を読む事が苦手になり弱くなってしまっているそうです。

文章より動画。沢山の情報を瞬時に判断する為に目だけなく耳の情報を同時に伝えないといけないのです。

私達、セラピストはその情報化社会の中でお客様の記憶に残る為には「強烈なインパクト」を与えない限り忘れられてしまうのです。

その為には当たり前の日常から人から感謝する習慣にしておく必要があります。

当たり前の対義語は、「感謝」です。

かといって、それを営業トークのように伝えても、相手には絶対に伝わりません。

普段から感謝ができてない人は、セラピストをやっても結果はでないのです。

結果とは売上よりも

・お客様から必要とされる事
・お客様のニーズに応える事
・お客様を感動させる事

の3つです。

だからこそ、セラピストでいる以上は普段から感謝を体感できる人でなくてはいけないのです。 

その為には、「身近な人に感謝する」人間になるです。

これが、弊社の1月のテーマであり、セラピストとしての永遠の課題です。

相手の為に考えて行動すれば、わかる人には必ず伝わります。

そういった関係でお客様と一生いたいですよね。

ちなみに過去を振り返っていくと、感謝できない人、当たり前を主張する人はこの業界を去っているのが現状です。

私達は本当の感謝をお客様に伝えたい。偽物は自動的に淘汰されていくのかもしれませんね。

だからこそ、厳しくセラピストの修行に励んでいきます。まだまだ行き届かない配慮だらけかもしれません。

修行の途中なのかもしれないと温かくセラピストの成長を見守って下さい。



このブログは、一般のお客様に分かりやすく説明する為のブログです。ご理解を宜しくお願いします。

当店では、幸せホルモン分泌も考えて、接客もおもてなしの精神で対応しています。本当のお客様の来店の目的を考え、お客様が何処へ向かいたいのか?を導くのがリラクゼーションサロンの役割だと思っています。

◯Instagram
https://www.instagram.com/rakuda.kamimito/
◯ホームページ
https://www.rakuda-kamimito.com/

いいなと思ったら応援しよう!