「声が届かない」をなくしたい
こんにちは、らくいこです!
子育て世代のアラフォーが、家庭と仕事とサードプレイスと、
いかにバランスよく、二度とない人生をどれだけ楽しめるか、そんな内容で綴っています。
こんな悩みって感じたことないですか?
店員さんを呼んでも声が届かない…
声が届かず、何度も聞き返される…
少し大きな声でしゃべるとすぐ声が枯れる…
これ、全部自分です😅
普段、1対1で内容を説明したり、比較的落ち着いた場所で仕事をすることが多いです。
大きな声を出さないので割と声が小さく、
普段より多くしゃべると喉が痛くなったりするのが悩み。
声が通る人への羨望
声が通る人
大きい声で指示が出せる人
どれだけ大声で話しても声枯れしない人
そんな人が羨ましかった。
また、そんな人のことを
「そういう声の持ち主」
「そういう個性」
そんな風に思っていました。
でも、どうやらそれは自分の【思い込み】だったようです。
声って変えられる
今まで無意識で使ってきた声。
普通に話せるし、大きい声を出そうと思えば出せるし、歌も歌える。
普通に使えてきたからこそ、なにもしてこなかった。
声がでる仕組みを身体のつくりから理解し、トレーニング次第でいろんな声を出せるようになる・・・
そんなこと、できるのかなぁ・・・
と、半信半疑でしたが、
これから一生使うであろう声、変わるなら少しでも早いほうがいい、
と思って、
YouTube講演家の鴨頭嘉人さんと、
ボイストレーナーであるKOZYさんのW講師で開講されている
【声の学校】https://kamogashira.com/voice-school/
に通い始めました!
声の力を感じる
スピーチで人を動かす。
プレゼンで仕事の結果をだす。
不安を感じてる人を安心させる。
相談してきてくれた人に解決の道を示す。
同じ内容、同じ資料を使ったとしても、
話す人が違うとまったく違った結果になることもある。
それは話し方や、表現の仕方だけでなく、
思いが言葉になって相手に届けるツールでもある【声】はかなり重要だと思えました。
声のトレーニングがもたらす未来
例えば電話
例えば音声配信
例えばボイスチャット
例えばZoomなどのオンライン会議
こうしてみると意外と声だけでコミュニケーションをとることは多い。
そんな重要なツールである「声」をトレーニングして、変えるための学校。
8/20に第1講を受けてきましたが、、、
めちゃくちゃおもしろい!!!
声って、こういう風に作られてたんだ💡
音程って、そこで調節してたのね💡
といった、理論的なことから実際に発声練習をしたり、めちゃくちゃ実践型!
この先、一生使うであろう自分の【声】を変えられる、そんな気持ちにさせてくれます✨
これから自分の【声】をどう変えていけるのか、楽しみです!