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近所のママ友よりも大事なものは価値観の合うママ

あなたの理想の子育てを叶える子育てプランナー保健師のやなせまみです。
今日のポイントは、ストレスなくママ友をつくるには、オンラインが最適だというお話しです。


3歳までの生活習慣の価値は大人の100倍?

育休の間、ママ友ってできましたか?
私は、2人連続育休で、3年10か月育休取得しましたが、
ママ友はできそうになく、2人目の出産後にボランティア団体として、子育てサークルを立ち上げました。

これは、児童館や子育て支援センターに週1回とか言っていても、
自分と価値観が合う人に偶然巡り合うなんていう可能性は低いと思ったからです。

例えば、支援センターでの会話…0歳~2歳さんとかのママ。
「寝るのが11時とかになっちゃって、朝起きるのが9時過ぎちゃうんだよね」とか、
「朝は、スティックパンだけだよ」とか、
子どもの声かけが「もう、やめてよー」とか、
いやいや、今まで子ども見ていなかったのに、全部「やめて」って言っちゃう!?みたいな。

これ、たまたま今日がそういう会話という流れではなく、
毎日こういう感じという会話なんですよね。
そして、その話を聞いているママさんが
「うちも、そうだから、大丈夫だよー」
「しょうがないよねー」

という相槌であることが多い。

えっ、しょうがないですって???
他人の子だから、無責任なのか!!???
といつも耳を疑ってしまう感じでした。

厳しいことを言いますが、
幼い子どもの1年は、大人の1年の10倍、
いや100倍?くらいの価値観なんです。
その倍数は、幼い子であればあるほど大きい。

だから、しょうがないではなく、
ママが今頑張らないで、いつ頑張るの?です。
生まれてからの3年で生活習慣は決まります。
生活習慣は、その後の長いに大きな影響を及ぼします。

私は保健師として、生活習慣病やメタボの方、メンタル不調の方など、
大人の健康づくりに関する仕事もたくさんしてきましたが、生活習慣は育ちに大きな影響を与えます。

頑張っているって言えない日本人

で、ここでもっとも大事なこと。
「頑張っているママの居場所がなーーーーーーーいっ!!」
ということです。

児童館などの公共の場で、
日本人は自分が頑張っていることを言える環境がないんです(泣)

日本人って、自分が頑張っていることだったり、幸せに感じることって言えないんですよね。

私も自身もさすがに公共の場で、こんなこと言えません(汗)
「砂糖は、白砂糖にすると体に悪いからできるだけ控えてます」とか
「白米だと、ビタミン不足するから、5分づき米です」とか
「調味料は無添加のものを使ってます」とか
「コロナやインフルの予防接種は絶対に打ちません」とか
「発達に影響するから、21時までには寝かせます」とか

でもでも、私以上にお子さんの健康のため、健やかな発達のために頑張られていたり、考えて生活をされていたりするママっているんですよね。

なので、子育てサークルでは…
・「クーヨン」という雑誌を読んでいるママ
・体が丈夫で、自分を大切にできる子を育てたいママ
・子どもの声を聴いてゆったりと自然な子育てをしたいママ
・人間関係をつくるのが苦手なママ
と、先にこんなママを募集していますーという形で始めました。

そしたら、集まっていただけるんです。
数は少ないけど、同じ価値観をもったママがくるので、砂糖の話とか、添加物の話とかしても違和感がない。
ママたちの頑張りも、「頑張っているねー」と労える。
そんなサークルができました。

もちろん、自然派ママたちは、頑張りすぎる傾向がありますので、
ママがやりたいからやっているのかとか、頑張ってその生活をしているのかを見極めて
「頑張ってますねー」
「頑張りすぎなくてもいいですよー」と声かけしています。

子どもさん、自分たちへの頑張りって、必ず報われます。
丁寧にお子さんと、幼い時期を接する時間を過ごせているママさんたちは、素敵なママになれます。

子育てがうまくいくかは時間の長さとは比例しない

私も、ワーママだったので、ワーママのママさんたちも多くいました。

子育ての丁寧さは、時間の長さではなく、愛情の濃さと比例します。

だからこそ、頑張っているママを全力で応援したいと、ワーママ保健師として思っています。

頑張っているママが燃え尽きないように、ご支援させていただきたい。
そして、素敵なママに愛された子どもたちの目が、キラキラと輝く社会にしたい。

ぜひ、同じ価値観をお持ちで、地域で居場所がないなぁ~と思っているママさん、オンラインで仲間を作ってみませんか?
私はnoteで「楽しくラクな子育てで子どもを育む」というテーマでメンバーシップをつくっています。

こんなメンバーシップです。

■楽しくラクに子どもをはぐくみたい妊婦さんやママのためのコミュニティ
「子育てがわからない」
「子育てに違和感がある」
「もっといい子育てが知りたい」と思うママが、
活動を通して自分の気持ちに気づき、ママ自身を大切にすることを学ぶ場です。 20年間の保健師経験を得て、人生でもっとも大切なのは、妊婦さんとママだと確信し、育てる側のママが幸せになる支援をしたい!と思い立ち上げました。

■活動方針や頻度
・週1回掲示板に出されるママ自身を知る質問に回答⇒ママ自身を認めよう
・月1回の「オンラインカフェ(zoom)」で 普段のお悩み、もやもやにワーママ保健師からアドバイス。自分の子育てをみんなでステージアップ。

■どのような人に参加してほしいか
・妊婦さん、未就学のお子さんのママ
・思い通りに子育てができないママ
・子育てでイライラしてしまうママ
・自然な子育てをしていきたいママ

■どのような想いで参加してほしいか
・子育てを楽しくラクにしたい。
・子育てをすることで、もっと自分の人生を豊かにしたい。
・本来の自分の子育ての理想に近づきたい。 という自分のなりたい姿を描いて、メンバーで楽しく対話をしていきましょ~。


初月無料にしていますので、ぜひ11月のスタートをご検討ください。
今日も、1人新しいママのご参加をいただきました。
ありがとうございます。

私のnoteの有料記事もメンバーシップ内では読み放題☆彡
現在、13人のママが参加しています。
https://note.com/rakuhagu/membership?from=self

月に1回のオンラインカフェは11月29日(金)20時00分から開催予定です。

毎月、4~6名くらいの価値観の近いママが集います。
各月で昼の部と夜の部があります。
価値観の近い仲間と話ができ、共感し合える時間、とっても大切ですね。
近くて心の遠いママ友を作るより、現代なので遠くても心の近いママ友を作っていった方が尊い。
そんな風に思っています。

オンラインカフェでは、ミニ勉強会&ざっくばらんに妊婦さんから子育て中のママが、雑談しています。
初月は無料ですので、お試しに遊びに来てくださいね。
その後、居場所としていいなぁ~と感じられましたら、月1,000円でご継続を。
ぜひ、お仲間になりましょー。


11月は、心身の整え方のコツをお伝えする講座も準備しています。
カラダも心も、妊娠中から子育てにかけても、一生かけても大切です。
今の自分を客観的に見直し、生きづらさをなくし、生きやすい自分を取り戻していきましょう。

内容のちょこっと出しをインスタでしていまーす。
アーカイブご覧くださいね。


肩にぎゅーっと入っていた力が抜ける講座

子どものために一生懸命に子育てをされているママさんたちに、ぜひ届けたい今回の講座です。

内容は、3本立て!
1.子育てをラクにする!ここだけは抑えて欲しい3つのポイント
2.子育てが楽しめる子に育てるワーママのポイント
3.お母さんの心地よさを優先させるコツ

ご受講いただくと、肩にぎゅーーーっと入っていた力が抜けます。
もっともっと、気軽にやっていけばいいんだ~と、心が軽くなります。

たーーーくさんのママとお子さんを見てきた保健師として、
ママが楽しく子育てしていたら、子どもものびのび育つ。
子どもの笑顔がとびきりに明るい。
そんなお子さんを育てたいですよね。
そのためには、ママの心と体の土台づくりがとっても大切!!
子育てを今からスタートする妊婦さん、
現在進行形で、子育てをしているママさん(特に3歳までのママさん)
朝の時間、90分をなかなか確保することが難しいかもしれませんが、今後の子育てを楽しく過ごすためにも、ぜひご参加ください。
zoomで行いますので、お子さんづれ大歓迎です。
お申込みは、下記のリザストという申込サイトからお願いします。
https://www.reservestock.jp/events/978171

ご質問、ご不明点はお気軽に下記のメールからお問合せください。
rakuhagu0125@gmail.com



公式ラインのご登録で無料相談プレゼント

1時間6,000円の通常の面談ですが、
ただいま、公式ラインのご登録で、
「子育てを楽しんで、まっすぐ素直な子に育てたい!5ステップ」
を配信させていただきます。
下記の友だち募集中のバナーまたはQRコードから。

登録特典として、限定で毎月10名様に無料面談をプレゼントしています。
面談のお申込みはこちらから。
https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/44960
「本当はこんな子育てがしたいのに、全然できない」
「妊娠したけれど、自分で子育てできるか心配」
「この子育てのやり方であっているのか心配」
「仕事と子育ての両立が心配」など、

ママがどんな風に子育てをしていきたいのかをお伺いし、ママの子育ての悩みやこれからの理想を共に考えてまいります。

「今の本当の悩みを知ることができた」などママの今を振り返り、今を変えるきっかけを掴んでいただいています。
何となく公的機関に相談しにくい内容など、どんな内容でもフリーランス保健師にお気軽にご相談くださいね。




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やなせ まみ
子どもが子どもらしく生きられる社会をつくるために、日々取り組んでいます。活動の継続のためサポートお願いします!いただいたサポートは子育て支援の活動費に使わせていただきます!

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