落語好きなわたしが推すカッコイイ女性のnote. #3
『常に自分自身に磨きをかけて高みを目指す“本当の美しさ”を知っている女性』
強い女性は、美しい。
そう思わせてくれる3人目の女性のはなし。
彼女ほど“ストイック”な女性はなかなかいないのではないかと思う。
マッスル系のボディビルダーと同じくらいのストイックさを感じる。
わたしは自分自身に非常に甘い人間で、自分を甘やかすことが自分の使命だと言わんばかりに毎日チョココロネと無花果パフェをむさぼってしまうくらい、甘い。
スイーツだけに、ね!
え。
だからこそ、自らを適切に律することができ、自らを磨き上げることへの飽くなき向上心にひたすら頭の下がる思いである。
『信念が強い』
そう。芯がブレないのだ。
彼女は“世界を知る女”である。
どんな分野に生きる者でも、“世界”を舞台にしている人間の質はどこか違う。
サッカー選手でも
野球選手でも
スーパーモデルでも
映画監督でも
世界に羽ばたいてゆく人間、世界を1度でも目の当たりにした人間は、それだけで、経験値や価値観を踏まえての人間力に差が出るのだと思う。
“世界の女性の美の舞台”を知っている彼女は、“本物の美”とは何かをよくよく知っている。
生まれながらの身長、手足の長さ、顔の小ささとその造形など、それらを越えたところに“本物の美”があるのだと彼女は教えくれる。
いつか、“世界大会ではチャーミングな女性が高く評価される”と彼女が言っていたことがあった。
つまりそれは、外面の美だけを競う大会なのではなく、内面から湧き出る、滲み出る美しさもを混ぜ込んだ総合的なバランスの良い美が評価されるということなのだろう。
彼女の姿かたちやはっきりとした顔をわたしは知らないのだけど、わずかな写真から伝わるそれはとても美しいのだろうと想像に難くない。
しかし、その彼女の真の研ぎ澄まされた美しさは、整った容姿だけに由来するのではなく、ストイックなまでの勉学心や向上心が助長しているのだろう。
外見を磨く心がけはもちろん、懸命に内面を磨く彼女は、最近ハングル語の勉強を始めたようだ。
大人になっても意識的に学び続けようとする姿勢は素晴らしいなぁと思う。
そして、彼女は自身を“かぐや姫”と称す。
残念ながら、第1 回心灯杯でさや香がかぐや姫で無いことは確定してしまったのだけれど、それでもやはり、あの夜空に輝く満月はわたしのなんだよね♪
ということは、あのお月様がわたしのならば、そこのお姫様は、もう“さや香のお姫様”と言っても過言ではないよね?
つまり、「わたしのリカちゃんハウスに住んでいるリカちゃんはわたしのだよ☆」ってのと同じこと♪
・・・あれ。違う?
そんなかぐや姫は、“強がりのこじらせ女子”である。
そんなところがまた一層可愛い♪
ツンデレラちゃん☆
これはたぶんなのだけれども、周りからしたら、抱かなくて良いようななんらかのコンプレックスを抱いていて、それを乗り越えるために必死で自分と向き合って、“自分を鍛えて超えよう”としているのだと思う。
とても健気で美しいと思う。
そして、もっと凄いことに、その乗り越えた先にある夢や目標までもがっちりとその手に掴むのである。
“昨日の自分がライバル”と言わんばかりに、今日の自分を精一杯の全力で極める。
カッコいいのである。
そんな、竹のようにしなやかに強く、ブレない軸の美学を持つ、素敵なCASSIEさんのnote.
みなさんもご堪能あれ☆
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2020年10月18日 23:59
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