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落語好きなわたしが推すカッコイイ女性のnote. #2



『人をシアワセにすることができるのもまた人であることを知っている女性』


強い女性は、美しい。

そう思わせてくれるふたり目の女性のはなし。



太陽のように明るく、チャーミングな彼女。

お会いしたことはないのだけども、noteから伝わってくる可愛らしさと温もり。

そして、遊び心とチャレンジ精神を忘れないポジティブな大人。



大人だからきちんと遊んでいるし

大人だからきちんと楽しんでいるし

大人だからきちんと仕事しているし

大人だからきちんと傷ついた過去も持っているのだと思う。



だからこそ、人に優しい。



きっと、犬・猫・こどもに好かれるタイプ。

「この子、普段あまり人になつかないんです」

というような子からもなつかれるタイプ。




「泣きたいときは泣いていいんだよ」



何気ない言葉だけれど、こんなにあたたかい言葉ってなかなかない。


今これを読んでくださっているあなたは、誰かにそう言ってあげた経験がありますか。もしくは、そう言ってもらったことはありますか。

この言葉って、実は言ってもらえる人以上に、言ってあげられる人のほうがシアワセなんじゃないかと思う。


「泣いてもいいんだよ」


そう言える相手がいるということは、大切で愛しいと思える相手が近い関係に居るということだから。



必要な言葉を必要なタイミングで我が子に贈ることができる、母親の懐の深さと聡明さ。とても素晴らしいなぁと思う。

「泣くな」というわけでもなく、「笑え」というわけでもなく、ただそっと隣に寄り添ってあげる真の強さと優しさ。

そして我が子だけでなく、この世界のたくさんの子供たち、そして泣けないまま大人になってしまった元子供たち、そして自分自身。全ての人に愛の花束を贈ることができるあたたかさ。

もしかしたら、大人の方が泣くこと我慢してしまいがちだから、本当は子供以上に「泣いてもいいよ」と言ってもらえる場所が必要な人が多いかもしれない。


『未来を作る子供たちが1人1人自己肯定感を高めて、負の感情を上手に手放すことができて、人生を楽しむことができれば、世の中はもっとハッピーになる』

わたしもそう思っているし、きっと、彼女もそう思っているはずだ。

だからこそ彼女は、小さい生命に、人の人生に携わる仕事をしているのだと思う。

わたしには子供はいないけれど、大人が楽しんで生きる姿を見せることで、下の世代が未来に希望を見出しやすくなるんだと思っている。

そして、人ひとりびとりが“ハッピー製造マシン”だと思っている。

たったひとりの人が、周囲や世の中に及ぼすパワーや影響力って実はもの凄く大きいと思う。凡人とか偉人とかに関係なく、ひとりの人が影響を及ぼせる範囲は想像以上に広い。

そして、笑いも涙もいとも簡単に伝播すると思っている。

だから、わたしはたとえ“カラ元気”でも元気でいることを心がけたいし、綺麗事と言われてもできる限りハッピーな笑顔や情報を世の中に提供してゆきたい。

もちろん、人間だから時には溜め息も悪態もつくのだけれど、それに勝る量と質のプラス要素を世の中に広く放出してゆきたいと思っている。

カタチから入ったとしても、中身がそのうち伴ってゆくはずだから。


わたしのモットーは、1日1 回誰かをクスっとさせること。
一日一笑を誰かに捧げる。

だから、寄席に行って落語を聴いて、思い切り笑ってハッピーなパワーを蓄えてから仕事に向かう。そして仕事先でもまた笑う。今度はわたしが笑顔を提供する。

難しいことはよく分からなけれど、世の中ってそうやってまわっていると思う。




余談だけども、『スヌーピー ハグ』で画像検索すると、可愛いスヌーピーのたくさんの“ハグイラスト”が出てくるのです。

お時間あればちょっと調べてみてくださいね。

わたしが、ピーナッツが好きな理由のひとつにこのハートフルなイラストが多いことが挙げられる。

見ているだけで、癒されてこちらもほっこりとあたたかい気持ちになる。


それに似たあたたかさを感じられる、色いろ遊びすとさんのnote.

皆さんもご堪能あれ☆









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2020年10月18日 23:59
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