寄席に行けないわたしは、“同じ時間”を共有したがる。
寄席に行けていない。
燻っている。
それは“年が明けていない”せいでもある。
実は“わたしの2021年”はまだやってきていない。
ひと月以上、生の落語を聴けていない。
noteの閲覧も更新もなかなかコンスタントに事進まず。
最近ようやく時間が取れつつあり、久しぶりに『ファーストフードより気軽な、寄席。』をアップできたときに、パッと世界が開けるような、憑物が落ちたような、この上無いストレスからの解放を感じた。← 重症。
寄席はわたしにとって本気で“パワースポット”であり、充電スポットなのだ。
スマホはいい。モバイルバッテリーがあるから。
わたしがスマホに追いつけないのは、“さや香仕様の携帯充電器”が存在しないからだ。
でも、ちょっと見つけてしまった、“さや香仕様の携帯充電器”候補。
コレ☆
今月に入ってから始めたばかりの一馬のstand.fm。
わたしもずっとやってみたいと思っていたので、とても羨ましい☆
(吟遊先生、コレで一緒に何かやってあそぼーよっ♪)
しかも、初めて数日なのにかなーーーりの盛り上がりをみせていて驚いている。なにコレ!?笑
やっぱり一馬はステキだなと思う。たくさんの人のパワーを集めることのできる人だ。
ドラゴンボールでいうところの『元気玉』を作れる人だ。(← わかりにくい?)
つまりは、孫悟空だ。(←いや、一馬は多分サイヤ人では無い)
パワーを集めて、元気玉作って、パワーを返すことのできる人は尊い。
わたしが落語を生で聴く(観る)ことにこだわる理由のひとつはそこにある。
生のド迫力。
それは、“同じ時間”と“同じ空間”を共有できるという相乗効果でどこまでも膨らんでゆく。
もちろん、一馬のstand.fmは目の前で聴ける訳ではないので、“同じ空間”を共有するのは難しいことだけども、リアルタイム配信なので“同じ時間”を共有できるというメリットは大きい。元気いっぱいの一馬の歌声を聴いて、元気をチャージする♪
「落語の記事ぢゃないじゃーーーん!」
と、ここに辿りついて思わず叫んでしまったアナタ。
でも、このお兄さんは落語以上に“人間臭い”何かを纏っているのですよ。そこが魅力的。
わかる人にはわかると思う。
そして、落語も歌も広義の意味での“舞台”だから、わたしはやっぱり“舞台”全般が好きなのだろうな。
・・・あぁっ!寄席に行きたいっ!!!
行けるまではとりあえず、『モバイル一馬』で凌いでみる!← 落語音源じゃないのかよっ。
とりあえず、彼のラジオはいい。
歌以上に、いい。
過去から遡って全部聴いてしまうくらい、いい。
多分、この先、コレをずっと言い続けてしまうのだろうと思う。
燻っているときに、“好きなもの”があるというのはホントに精神衛生上良いな。
誰でも参加できちゃう!
大人の文化祭やってます♪
2021年もまだまだ突っ走ります!
ご参加お待ちしてます☆
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