人は“歴史”に惹かれ、“ストーリー”を追いたがる。
人が何かに惹かれるとき。
そこには“歴史”と言う名の実績と信頼を有していることが多い。
そして、その“歴史”は我々の興味や好奇心をダイレクトに刺激してくる。
刺激されたわたしたちは、対象の過去の“歴史”を深く遡りながら、同時に未来の“ストーリー”を追いたくなるようにできている。
老舗料亭やDCブランドなどの類に留まらず、わたしたちひとり1人にも“歴史”はある。
有名無名関わらず、人ひとりが発することのできるエネルギーはとてつもなく大きいと、わたしは思っている。
よって“人ひとりの価値”は非常に尊いのである。
きゃーーーっ☆////
かーわーいーいーーっ♪/// ←
このツーショットをナマで、特にゆっきーとコジさんにお見せしたかった!!!
リアル“一馬と江口くん”。
知ってる人は知っている人気者♪
知らない人は知らなくていいです☆ ←いいのかよ。
でも、『わたしが彼らを大好きだ』ということだけは覚えて帰ってください!←え。そこ?
『ナンデ、ツーショットとか撮らされてるンダロ?』
って、疑問符だらけの胸中であることをおくびにも出さずに、ポージングしてくれる彼らのサービス精神にプロ意識を感じずにはいられない。←
「ツーショットがみたいの♪///」
という、ただそれだけのために、ワケもわからずポージングしてくれる優しい彼ら。
とりあえずさや香が嬉しそうだから、まぁいいか、くらいのところで折り合いをつけてくれているんだろうなぁと思えば思うほど、キュンとせずにはいられない。
一馬はしれっとおすまし顔できるけれど、シャイな江口くんは笑いそうになっちゃうので、もう何十テイクも撮ってこちらの写真。
お気に入りの1枚♪
まるでユニットのように写真に収まっているし、まるでコンビかのように一括りにしてわたしも語っていますが・・・
この日初めて会った赤の他人同士なんだよね。
ウソみたいだよね。←
(あぁ、こーゆう写真撮って、こーゆうnoteを書いちゃうから、『趣味に生きる腐女子』とかいう栄誉ある称号を夫からいただいちゃうのだな。なるほど!←)
あれ?
ところでみんな、もしかして・・・
ロン毛だから、わたしが一馬のことを好きだと思ってる?
イケメンだから、わたしが江口くんのことを好きだと思ってる?
まぁ、そうなんだけども。← あ、否定しないんだ。
この写真を持ってして、
「熊本のみなさん!九州のみなさん!お待たせしました!『風犬ナンジャ』一夜限りの復活です!!!」
とか言ったら、盛り上がるのだろうか?
(梅しゃん、なぜかロン毛になっているけども←)
いや、逆に悪ふざけが過ぎるのか?
(復活期待しちゃった人、関係者各位ごめんなさい!)
この件わかるひとがこのnoteを見つけてくれるとおもしろいなー☆と思う。
わたしは、江口くんのお笑い芸人時代も、一馬のバンドアーティスト時代もまったく知らないので「見てみたかったなぁ」と思う。
とはいえ、リアルタイムで見れても、きっと好きにはならなかったと思うけど。←
しかしながら、その当時を「見てみたかった」と思わせることができている時点で、彼らは“勝ち”なのである。
“遡ってみたいと思わせる歴史”をきちんと築いてきたということだし、まさに今の彼らの熱心で懸命な活動が、その“歴史”に興味を注ぐよう促しているということの裏付けなのだから。
彼らの素晴らしいところは、きちんと『動いて前進しているところ』だ。
“過去の歴史”を重ねて“未来のストーリー”に繋げようとしている。
しかも、未来を一緒に追うように誘っている。
それって何気無いようなことで、物凄いこと。
まんまと術中に嵌められているのをわかっていても、ちっとも悪い気がしない。
人は“未来”を経験したことがないから、 “未来”をコンセプトにした商品は引きがあっても売れにくいそうだ。イメージが湧きにくのだ。
だからこそ、彼らのように、過去を、今を積み重ねて、未来へ誘導するための説得力に変えることが大切なのだ。
さらに、人の心理は・・・
“動くもの“に気を引かれる。
“がんばる人”を応援したくなる。
そういう風にできている。
猫が猫じゃらしを追うのも、赤ちゃんの視線がメリーゴーランドを追うのも、合コンで揺れるイヤリングをした女子が気になってしまうのも(!)、そこに“動き”があるからなのだ。
彼らの『動いて前進しているところ』からは、本当に懸命にがんばっていることがよく伝わってくる。
そんなの、応援したくなるに決まっているぢゃないか。ねぇ?
一見すると、そこまで彼らが派手に動いているようには見えないかもしれない。
が。
実は地球って、時速1700Kmとかのスピードで動いていたりするだけど、地球の規模が大きすぎて、それに乗っている我々はその速さを体感できないでしょ?
それと同じで、実は彼らはもの凄いスピード感で『動いて前進している』のだ。
そのパワフルさたるや、空恐ろしい。
そう言えば先日、マスカレード風な赤い仮面の人気占い師がラジオで言っていました。
「芸事の世界は、煌びやかで華やかな世界に見えるけれど、これほどまでに地味な仕事は無い」と。
たしかに、今までに彼らがどれだけの悔し涙を流して、理不尽な不遇の時代を経てきたのだろうかと思うと、胸がきゅっとなる。
(いや、けして彼らは不幸自慢なんてしないし、彼らの過去の歴史なんて全く知らないんだけどね。←)
でも人知れず、何かに耐えてきたんだろうなということは想像に難くないというか。そのひたむきな様を思えば、彼らが笑顔で元気いっぱいに輝こうとする姿を観るたびに、何だか涙が溢れそうな気持ちになるのです。
だからね、まとめると、昨日は竹紋さんの落語を聴いてからの、一馬のライブを聴けて良い時間だったな、という話。
そして、芸事の世界の人だけではなく、世の中の誰もがみな、ひとりひとり価値ある存在で、多かれ少なかれ他人に影響を与えている存在なのだから、過去の歴史を重ねていくことは、未来の自分自身や誰かのためになるんだよ・・・っていう話。
だから、このnoteを日々紡いでゆくこと自体、自分のアイデンティティを明確にすることだし、自分の居場所を拡張構築することにもつながって、かつ、未来の誰かへの財産になるのだから続けた方がいいよ・・・っていう話。←
突っ込みどころ満載なショット、ばかりだね。
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