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「まっさん」銅像化とNIPPONIAの定着
以前、記事にした広島県東部の竹原。福山でお仕事があった前日に、宿泊して変化を見て来ました。
街の雰囲気はそんなに大きくは変わっていませんでしたが、NIPPONIAの宿泊施設がすっかり街に溶け込み、以前は立派な庭と邸宅に驚いた森川家が、すっかりNIPPONIAのウェルカムラウンジと化しておりました。空港から竹原の乗合タクシーも500円アップの1500円。(それでもお安いと思いますが。前回同様貸切状態だし。)立派なお庭は変わっていませんでしたが。
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森川家から徒歩数分の宿泊棟(MOSO棟だったかな?)は、「旧芸備銀行(現広島銀行)」として明治期に建てられたあと「旧水儀旅館」として使用されていたものを改築したものだそうです。立派な玄関の奥にいくつかの部屋が。宿泊した102はなんと坪庭付の落ち着く和空間でした。
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朝に散歩した感じだとこの10年で大きく変わったことは、先述のポイントと
こちらの銅像ぐらいではないかと。昔の日本にタイムスリップできる、本当に素敵な町並なのですが、倉敷のような国際観光都市になるためには、やはり何かもう一押し、二押し要素が必要なのかもしれません。素敵な街なのですが。
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