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ものづくりの理想
noteを見ているとこういう記事を見つけられるのがいいなあと感じます。日々企業や組織の論理で動いたり流されたりすることが多い中で、一個人の感性や感覚を大事にしながら、それを世の中にちゃんと届けていくという作業をしている方がいる、できている方がいる、という事実にほっとします。この本を自分が読むのかと言われるとよく分かりませんが、こういうものづくりを丁寧にされている方がいるという事実が存在することに感動しますし、自分の日々の活動の中でもこういうスピリットを活かしたいと思います。
サムネ画像は、何の関係もありませんが、京都画壇の日本画家=奥村厚一の作品。雪の描き方が本当に美しい画家です。この画家の生き方や作品にも常々同じスピリットがあるように感じます。