真実はいつも一つ??
Hi there!
楽読佐倉スクール えりちゃんです。
読んでくれてありがとうございます。
今日も、最近思うことをシェアさせていただきます。
「真実はいつも一つ!」
コナン君の決め台詞の一つですね。
でも最近、真実はたくさんある!!と思うのです。
例えばですね。
「あるラーメン屋さんが繁盛している」
という事実があったとして、繁盛の理由を・・・
Aさんは、ラーメンが美味しいからと思い
Bさんは、店員さんがフレンドリーだからと思い
Cさんは、店長の熱い思いがお客さんを感動させるからだと思い
Dさんは、お客さんがお客さんを呼んでくれたと思い
Eさんは、立地がいいからだと思い
Fさんは、あの人の運がいいからだと思う。
店長は、最近広告を出したからだと思うかもしれない。
全部それぞれの人にとっての真実なんだろうな〜と感じます。
Fさんは無理に、Aさんのように思う必要はないし
Bさんも、Eさんのように思う必要はない。
だって、みんなそれぞれ違う人生を生きているから。
Eさんは、もしかしたらお店をやっていて
移転を考えているから、そう思うのかもしれないし、
Cさんは、自分の仕事への熱意が感じられなくなっているのかもしれない。
そう思っているから、そういう側面を見るようになる。
そして、それがその人の真実になる。
だから全て真実。
そう考えると、何を真実としたいかな??
自分の都合のいい真実を選ぶこともできるし
自分に厳しい真実を選ぶこともできる。
自分の選択次第ってことだ。
おぉぉ!なんかすごくない!?
魔法のように、色々変わっちゃう。
選び放題、楽しみ放題。
何かを選ぶには、まず現在地を知る必要がありますね。
現在地が分かるから、行きたい先が分かる。
まさに楽読レッスンですね。
現在が分かるから、どうなりたいかが分かる。
そして意図設定するから、そうなっていく。
現在地は人それぞれ。いいも悪いもない。
真実は、何通りもありあそうです。
コナン君の決め台詞を使わせてもらって
真実はいつも無限大!!
じっちゃんの名にかけて!
(あ、これは違う人か・・・😅)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?