パク・ウンビン ハマる

韓国ドラマにハマり51タイトル
愛の不時着に始まり、話題作はほとんど見た。
ウ・ヨンウ弁護士は天才肌が最終話がおわた。
韓国の俳優陣が凄く感じるのは字幕で見ているからかな?
と思っていたのだが、
「サイコだけどだ大丈夫」のオ・ジョンセ
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のパクウンビンの芝居は頭から離れず、何度も見たくなる。

パク・ウンビンは「恋慕」で女子が男の王子として生きる少年の役を見たばかりなのに、ウヨンウ・・を見た時、しばらくパクウンビンとわからなかった。
たまたま、「恋慕」「私だけに見える探偵」をみていた同僚に、同一俳優と気づくか?試してみたが、わからなかったようだ。
それだけ芝居の振り幅がすごい。
記事を集めていると、障害を扱うドラマなのでそれなりに悩み研究し演じた模様だ。レインマンのダスティン・ホフマンや日本でサヴァン症候群を扱った「ATARU」中居くんの芝居を思い出した。

ウ・ヨンウは、障害の辛さ厳しさを感じ、自分の人生に向き合う真摯さを持つ人柄と嫌味もある可愛いいツンデレ猫のようなキャラクターを描けている。

障害に詳しい専門家も演じる特徴を認め、高評価な記事を見かける。
ただ最終話を迎え、この芝居を超えるような驚きはもうないだろうなと思ってしまい、寂しい気分にもなるが、また次の出演作に期待します。

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