プロジェクト・ヘイル・メアリー 忘備録

生物とは、科学とは、
生きる概念、宇宙の仕組み、
根底から考えてみたくなる。
コミニケーションの始まり

未知との遭遇
視覚のない世界
重力が違う世界

同じ場所で生きられない程、違う生命体に
もし知能があったなら
計算は早いが、
相対性理論を知らない
人類より優れているところもあれば、
存在しない能力もある
感情が同じようにあり、
感情の仕組み、心のツボが似ている

帰る燃料がないまま、
地球を救うべく、宇宙の彼方に歩を進める宇宙船
動かすのは宇宙と科学への好奇心
それとも義務感、どちらも無冠。

未知の生命体と
交信を試みる

異文化どころでない
異世界、異空間どころかもはや異次元。

それでも、自らを犠牲にし、
使命を優先する

栄誉か悲しみか
命を持つものたちの、共通の敬意
世界が違うからこそ、
純粋な助け合い心

色の存在、
視覚の欠如
ないものあるもの
あってもなくても
元は一つの遺伝子か?

マイクロファージ
燃料が生きている
生殖欲もあれば、捕獲もされる。
繰り返される燃料トラブル

帰る予定のない、燃料、少量。
帰り道の分は積んでない。
異星人の計算勘違いで、分けてもらえたり
失っても知恵を出し合い手に入れたり

命がけで助け合い
強い友情、強情、極上
帰る事を諦め、見せしめ、
英雄として、見せ物として
教育者として、
高Gな重圧の環境で生きていく事も悪くない。
体の負担はあるけれど・・

#忘備録
#ラップ
#箇条書き劇場
#小説

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