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検査結果は一応良性でした✳︎小さくならないからまた選択の積み重ねになります

先日のドキドキのMRI検査の結果を

聞きに行ってきました。




結果は


良性。



いわゆる卵巣嚢腫(のうしゅ)というやつ。



ただし画像の感じと、

出ている痛みが

捻れかけてる可能性があるので

やはり手術が無難だろう


ということと


MRI検査はあくまで可能性で

手術しないとほんとのことはわからないらしい。





この結果を聞きにいくのもなかなかに怖かったかも。

朝4時に起きたってば。



やっぱり最悪のケースも想像したし

どっちみち手術したほうがいいとは聞かされてたから

痛くて怖いがこの延長線上に待ってると思うと

震えるくらいこわかった。




先週、最初の診察のとき


(医師)

あー腫れてますねー

手術でとったほうがいいですねー

MRIとりましょ、日程いつにします?



ちょちょ

ちょ、まてよ

とキムタクが出てくりゃいいけどこちとら綾乃なのであまりのテンポの速さに

血の気がひいてしまい、、、


自分が無知なのと怖さ絶頂で意思表示できないから

「そんな簡単に言わないでよ!泣」

って感じの病院やお医者さんのペースに


え、そうするしかないの?涙


ってココロの準備もできないままに

事実を受け止めるのに必死。



まだ可能性の段階で気持ちはオペ室にいたもんな。笑

(まあ、いまも可能性は高いのだけれど)


とにもかくにもMRIの検査結果を聞くまでわからないし

もし即日オペしなきゃ!くらいの緊急性を要してないなら

病院もお医者さんも治療法も

ひとつひとつ選択肢を選んで考えていこう

と思えるようになるまで少し時間かかりました。



卵巣嚢腫はわりとポピュラーで


画像から判断された腫瘍の種類も割とポピュラー。

ただ

魔法でも使えないかぎり小さくはならなくて

大きくなっていくものらしく



手術するのか

するならどこでするのか

しないならそれはそれでどうしていくのか

次のステップを選択していかなきゃいけない。


生きていれば大なり小なり

選択する、の積み重ねなのだけれど


カラダのこと、

とかく手術がからんでくるとなると

怖がりの私には

なかなかに悩みます。


でも

私はどうしていきたいのか

ハンドルだけ明け渡さぬようしっかりと

納得のいく治療法を選択していきたいと思います。


ひとまず

数日感じた「怖い」でカラダがキュッとなってるので

家族や周りの友達にたくさん甘えてほぐしていきます。


イチローが言ってたよ

大事なことほど

「寝ずに考えました」

ではなくて

しっかりと寝て答えを出したほうがいい

って。


たしかに!

って思うわけです◎



ふぅ、ちかれたー。


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