おなかに腫瘍が見つかりまして✳︎生きてきた分の「こわい」まるごと感じてます
実は年明けからずっとつづいてたお腹の違和感と
今月に入り妊娠してないのにふくらんできたお腹が
なんだかおかしいなと感じて病院に。
結論から言うと
どうやら卵巣に腫瘍があって
手術になりそう
という状況なう、です。
なんにもないといいなと
思いながら意を決して病院にいって
(いや、むしろなんにもなかったらじゃあなんだこれ?って感じだったけど)
今はショックで
急にこみ上げてくる「こわい」って気持ちに突然泣き出したりしていますが
幸い家族や友達やオンラインサロンの仲間たちが
励ましてくれたり
寄り添ってくれたり
してくれて
毎日を過ごしています。
ちなみにこの「こわい」は
シンプルに
「痛いのこわい」
です。
2人もお産してるのに
強烈に怖いです。泣
ただ気づいたんだけど
こんなに子どもみたいに怖がってるの
いままでなくて
私、まあまあ色々あった人生ですが
「怖くても、痛くてもそれなりに生きて前に進むしかない」
って思ってきたところがあるのと
親もまた
「怖くたってしょうがないじゃない」
ってなそんな感じの人なので
ほんとは感じてたそういう気持ちすら
ずっと出せないまま大人になったんだろなと気づいたのです。
過去blogなどでは書いてきたけど
小学生のころ家族が突然いなくなったときだって
学校は行かなくなったけど
周りの友達には何事もなかったかのように振る舞っていたし
中学生の頃強姦されてまさかの妊娠して
雑居ビルで堕胎になったことだって
親にすら言えなかったわけで。
今だって物語としては語れても
肝心の気持ちは
まだまだ昇華できてなんていないわけで
(というか強烈すぎて
昇華するつもりもないと思ってるけど)
あー怖かったよね
ほったらかしにしててごめん
って
いままで感じて来た分の「怖さ」まるごと
もういちど自分を抱きしめているところです。
で、すごいなって思うのが
まず病院のあと
●たまたまなんでも話せる友達と会う約束してたこと
●周りに医療従事者やセラピストさんが多いこと
(婦人科腫瘍専門医さんまでいてミラクルすぎ)
●家族のタッグが強固になってること
●私が周りに「こわい」をちゃんと言えてること
そう、
「怖い」って安心感がないと出せないことなんだよね。
もう遠慮なく怖がってもいいんだよ
ひとりで抱えなくていいんだよ
そういう環境が整いました㊗️
と言われているようでなりません。涙
4年前の婦人科検診ではなにもなかったのに
たくさんの進化に
カラダも追いつくのに必死だっただろうなと
労ろうと思います。
そんなこんなで
今回の
「腫瘍ちゃんどうなる?」で
いろんな気づきがあります。
また書いていきたいです。
とりあえず、婦人科検診しばらくいってない方は
行ってみて欲しいなと思ってます。
特にママさん。
私がこれ言う立場になるとはな。笑
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