IPv6 IPoE 上書き指定フラグ
IPv6 IPoE(v6プラスなど)の契約はNTTの光回線1本につき、1契約しか開通できないため、IPv6 IPoEのサービスを他社に乗り換える際、通常の手続きでは利用できないタイミングが発生する。
転出元が「上書き指定フラグ」をあげておけば、転出先でスムーズに乗り換えが可能。
ただ、公開している事業者は少なく、問い合わせても対応してくれない場合がほとんどのよう。
現時点(2020年10月20日)ネットで検索しても「ナカヨ光」がヒットするだけでその他大手なども情報が出てこない。
因みにナカヨ光は個人も利用可能だろうけど、事業内容からして法人の方が向いていそう。
光クロスも対応している。
光コラボ事業者間で乗換可能な「事業者変更」については以下のブログで紹介しています。