初投稿を終えて考えたこと
こんにちは。雑草ちゃんです。
初投稿を読んでくれたみなさん、ありがとうございました。励みになります。
最初からこんなに人目にふれる記事になるとは思っていなかったのでおどろいています。むしろ初投稿だからこそかもしれませんね。
今回は、記事を書いてみた感想の記事です。ただでさえわたしの生活にはイベントがないので、ところかまわずネタにして数をこなしていこうという魂胆です。
わたしの過去の作文歴
わたしは文章を書くこと自体は好きなほうだと思います。
楽しいことがあったとき、つらいことがあったとき、いずれにせよ感情に支配されて飲み込まれそうになっているときほど、日記の筆の進みがはやいのなんの。
心が楽になる方法を探すために自分の思考回路の分析をし、ミミズのような文字でよくページを埋め尽くしています。
小説を書こうとしていた時期もありました。不登校だった中学生時代です。
わたしはもう社会に出られないと絶望に明け暮れる日々、小説家になってどうにか印税で稼ぐぞ、とせまい布団の中であがいていました。
今と大差ありませんね……
先人の教え(動画講座)を手に入れることができた今、現実的な成長をしていると思いたいものです。
しなければいけない年齢になってしまったことが悲しいものです……(T_T)
投稿のモチベーション
予想以上に反応をもらえたこともあり、ほんの少し舞い上がっていますが、同時に叩き落とされる覚悟もしています。
これから投稿していくうえで、リアクションに期待しない、というのを心がけていきたいと思っています。
記事を好きになってもらえることは目的のためにもちろん大切です。
しかしそこを目標にすると、人に合わせすぎて自分がわからなくなるという、わたしの人生に染みついた悪習慣が台頭してくるのです。
そうなると、ますます何を書けばいいのかもわからない、認められないことへの苦しさに耐えられない、そんな状態になる予感がしています。
記事を書くうえで大切なのは、考えや情報をきれいに整えたり、適切に言語化したりすることだ、という建前をきちんと記しておこうと思います。
明確に書けるテーマがあればまた違うのでしょうが……それもこれから探すしかないですね。
さまざまな壁を乗り越え、果たしてわたしは記事を書き続けることができるのか。
ぜひともあたたかく見守ってください。
ほとんどただの独白でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
※なんだか表情が良かったのでマネの絵をお借りしました。ありがとうございます。
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