数学科で院進をするのか①

数学科で院進をするべきか?
というのが、最近の私のよく考えている話題の1つだ。

数学科への転科を成功させ安心したのもつかの間、次は院進学か就職かという理系学生あるあるの悩みに私は突入した。
もしあのまま化学科にいたら間違いなく院進を選択していたのだが、数学科で院に行くというのは私の未来設計図には全くなく、どうしようかとただいま途方に暮れている。

現時点での院進に対する私の考えはこうだ。

メリット 
・修士号がとれる(就職、海外ビザで有利?)
・このまま数学ができ、研究の光景を見られる
・就職を先延ばしにできる
デメリット
・就職が遅くなる
・他学科と違い、技術的な目に見えた上達が見込めない?
・修士論文は勉強のまとめになる可能性が高く、新規性は難しい?
・金がかかる
その他不安
・『アカデミアに残らないのなら、数学科での院進は結局自己満足なんじゃないか』に対する答えを見つけられてない
・数学ができなくて嫌になるかも
・そもそも院に行きたいのか?
・親から経済的援助がどの程度出るのか

今週木曜日、専攻長が面談をしてくれるのでここら辺を聞いていこうと思う。


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