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明智小五郎の年表作り(途中)、ストーリープロッターについて…

じゃーん!

ストーリープロッターというアプリで年表作成中です。(ん?じゃーんというほどの量じゃないですね😅💦)
主に今描いている「明智小五郎がやってきた」第4幕の大正時代から昭和初期の出来事を書こうと思い。
あっでも完成したとき公開したらネタバレになってしまう…自分だけで見るかもしれません。

あとこのアプリは名前のように物語作りに重きを置いているので、年表は縦に狭く、横にスクロールしていかないと全体が見られません。
教科書みたいに1ページずらーっと見たいですが…
アプリを探してもあまり良さそうなのがなく、スマホのメモみたいなやつで作った方がいいかな。

こちら↓の年表的な。

明智先生が19才で大学行ったのは、高校を1年留年しているからです。でもそのお話はまた後で(自分このパターン多い💦)


明智小五郎が出てくるのは江戸川乱歩の1925年〜1955年の小説です。
1925年で20代、1955年で50代と書いてあるので1900年生まれで差し支えないかと…
まあ1925年「30にはなっていないだろう」みたいに書いているので27〜8才だった可能性もありますけど、キリのいい数字の方が数えやすいですしね…
1950年代まで描く予定ですが、明智先生はそんなに老けさせません(顔)のでご安心を。


ところで江戸川乱歩は1894年生まれです。
参考↓

このコラムには江戸川乱歩、大河ドラマ「いだてん」の2人の主人公の金栗四三と田畑政治の生没年が書いてありますが、金栗四三は3人の中で1番長生きして1983年没です。
明智小五郎が実在の人物でそのくらい長生きしたらそのらへんまで生きていたかも…
やはり作家業は過酷なのか、乱歩は1965年に亡くなっています。しかも戦争中は探偵小説を禁じられていますのでその期間、10年くらいは飛んでいます。

戦争がなかったら、あるいは乱歩がもう少し長生きしたら…明智小五郎の話ももう少しあったかも。(まあ明智小五郎の小説が1925年〜55年の30年間というキリの良さから、江戸川乱歩は明智小五郎の小説はその期間にしようと思ったかもですが)


同じくストーリープロッターで相関図作成中。顔の画像はまだ入れてません。
ストーリープロッターはまだ使い方慣れてなく、年表も新しく出来事を追加したら年表の形が変わったりあれ?今まで書いたやつどこー!みたいになります…
まああんまり先のことまで決めすぎないでおこう、とマンガやイラストのことを考えているので、ほどほどに使おうかなーと思います。

だって本来物語の作り方は人によって違うわけですし、どうしても必要なことだけメモするだけで、頭の中でストーリー構築している人も多いのではないかな。そして、自分の有意識にすっかり落とし込むのではなく、無意識や衝動性も創作には欠かせないもの…


「ストーリープロッター」は手取り足取りしてくれて、物語の始まり部分からどうやって盛り上げて、最後締めたら、「読者にどんな気づきを与えられていると思いますか?」「主人公はどう成長しましたか?」まで丁寧に補佐しようとしてくれるのですが、いやちょっとそれは丁寧すぎない?

もしそれを使ってしか物語が書けなくなったら…あるいはアプリの指示にがんじからめになったら…
ちょっとおもしろみに欠けるかも…
(ん?アプリに引きずられるのが悪いのか?)


あれ?最後はなんか熱弁してしまいましたよ😅💦
ストーリープロッターの悪口みたいの書いてごめんなさい。お詫びにリンク貼ります。


さいごに宣伝を…
明智小五郎と家族や仲間たちの戦争時代(太平洋戦争)をまとめたマガジンです。(開戦から終戦、その後を少し)

よかったらご覧くださいね🙇‍♀️

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