「4月10日」 あと9ヶ月
2024年6月オンライン献身滞在に参加した。
『オンライン献身滞在申し込むか、どうか』
を毎回迷う。
22,000円も払ってやる意味はあるんか?
(私はお金の数字に意味を見すぎる)
しかし
今回のオンライン献身滞在は、
結果
聖霊の多大な計らいを感じることになった。
ーーーーー
オンライン献身滞在二日目の夜、
あることがきっかけで
もう私のお金って思っとるものを聖霊に預けることした。
三日目の「マグダラのマリア」の映画セッション後、
愛媛の地でstuckしとることを話させてもらった。
のり子さんからアドヴァイスをもらった。
6月30日
オンライン献身滞在最終日四日目の朝、
ベッドの中で祈りの答えが来た。
『4月10日』
2022年まだ婚姻中やった、
静岡の寝室で祈った時と同じように
聖霊が数字で見せてくれた。
来年の4月10日っていうことは、
あと丁度9ヶ月ということになる。
dead lineが分かると、
この日は朝から
ここんところの私の状態と
全く違う心の状態になった。
今まで
愛媛でダラダラ生きとったけど、
期限が決まると
シャキッとする感じが度々来る。
オンライン献身滞在最終日夜、
このことを話させてもらった。
そしたらのり子さんから、
「4月10日まで
親族には
今ずっと仕事してないことを黙ったままでいるの?」
と言われ、
心の内を泣きながら話させてもらう機会となった。
離婚後、
横浜で物件選びに失敗し、
父が一番下の弟のハイエースで
愛媛から横浜まで
私の荷物を取りに行ってくれて、
愛媛に住むようになり、
義妹や
伯母や
兄弟姉妹や
親族に
多大に助けてもらった。
それがなかったら
愛媛でようやっていけんかった。
こんだけやってもらって
また
関東に行くってなったら
彼らを裏切ることになる。
もし関東に行って、
また物件選びに失敗したら、
もう誰も助けてくれん。
帰るところがなくなる。
のりこさんから、
「夫と息子を手放した次は、
親族だね」
と言われた。
私は彼らがやってくれたことに対して、
応えるには、
「明香は
関東には戻らずに(真我なるハートには関わらずに)
愛媛で仕事をしていること」
やと思っとった。
やけん、親族に会う度に、
合言葉のように
「仕事どう?」
「今日は仕事やったん?」
「明日は仕事?」
と聞かれる度に
嘘をつきよった。
「彼らに対する最大の恩返しは
明香が幸せになることだ」と
のり子さんから言われた。
デイヴィッド・ホフマイスターの
明香のターンを
何回も聞いた。
「私は秘密を誰ともの間で隠さない関係を築けるだろうか」
「私の身体を使って聖霊に話してもらう」
今度親族に会う機会があったら
この様に聖霊に使ってもらうことにする。
ーーーーーー
6月オンライン献身滞在後からの
料理作って送るファンクションは
今までとは違った心の状態からやるようになった(奇跡)
その機会はすぐ訪れ、
18人分の
主菜、副菜
それぞれを作って送るファンクション。
お肉2.2キロ指定(前回のこともあり、3キロ買った)
私の人生で買うこともない調味料も2個買った。
けど、
その調味料をスーパーのかごに入れて店内を歩いとる内に、
この世界では感じることのない
幸せ感が来て、涙が込み上げてきた。
よく分からんけど、
神の眼差しを感じた。
神様が
私の周りを
纏って
「はじめての買い物」っていう番組みたいに、
小さい子が
買い物をしとるんを
神様が傍で見てくれとる感じ。
小さい子が
何の策略も無しに
只々、
傍らに居る神様に言われた通りに
「はい」と言って
ただやる。
「聖霊の言うことを言われたとおりにやるんって
こんなに安心で幸せやったん?」
のり子さんがyoutube付きで
私が作るものを指示してくれた。
・鶏ハム
・きんぴらごぼう
まず第一に私は
「大さじ、小さじスプーンを買う」こと。
わたしは
夫や息子がおった時も
これ等を使ったことが無い。
いつも目分量で
感覚で入れる。
レシピを見るのが苦手で、
自分がしたいように作る。
なんとなくの仕上がり。
当時小学三年生やった息子は
レシピをちゃんと見て、
気遣いや細やかに料理をする才能があり、
料理が私より上手かった。
私は今まで料理ファンクションを
6回やった(2019年カースティン&フランセスリトリートを合わせると)けど、
今回は神にお金をすべてあげることにしてからか、
なんか違った。
ごぼうは
八百屋のおっちゃんが
キロ数を量ってくれた。
スーパーでは
段ボールをもらって、
大量の鶏肉や
調味料を入れれて
自転車のカゴにそのまま積めて、難なく持って帰れた。
一人暮らし用の冷蔵庫に
大量の鶏肉が入るか不安があったが、
ちゃんと入れる事が出来た。
きんぴらごぼうは
今まで作った中で
一番おいしかった(大さじ、小さじでちゃんと量るとこんなになるんや)
鶏ハムは
大量すぎて
どうなるか未知やったけど、
ちゃんとおいしく出来た(柔らかくなりすぎて形は多少崩れたけど)
午前から作り始めて、
時間を見たら、
16時近くまでやっとった。
その後、
父が愛南ミカンを取りにおいでと言ってくれて
実家まで取りに行った。
そしたら
今回送る料理にちょうどいい
箱も聖霊が用意してくれとって。
愛南ミカンは
感動するくらいおいしかった。
ヤマト運輸の人も
今日集荷に来てくれたけど、
冷蔵庫から出して
梱包するんを待ってくれて、
ちゃんとサイズを測ってくれて、
幸せを感じた。
この家に引っ越してきて、
上に住んどる人のことで
一度か二度、
大家さんに相談したけど、
相談しても意味なかったっていうんがあった。
ここんところ毎晩
上の階の人が
夜中の深夜1時近くまで大音量のテレビを流しよって、
「これのせいで私はこの知覚を感じているのではない」という赦しをしよったけど、
聖霊の言うことを
文字通りに
愛媛でちゃんとやっていくために、
どうか安心感を与えてくださいという祈りを
心の底から言えるようになり、
大家さんに
電話で上の階の人のことを
再び話すことになった。
今まで私は、
「私は仕事してないけん」って
「仕事しとる人の方が偉いけん」って
上の階の人を自分よりも尊重しとったけど、
聖霊の言うことを
そのままやることにしてからは、
「私も目覚めの道を歩む仕事をしとるんや」っていう自信が出てきて、
私を尊重できるようになってきたせいか、
大家さんに苦情を話す事が出来た。
これを言うことで
上の階の人が
返って嫌がらせをしてくるかもしれんし、
深夜のテレビ大音量も変わらんかもしれんし、
もしそうなったら
「やはり私は見捨てられた」って思考が出て悲しくなるかもしれんけど。
けど、
中途半端に
やっつけ仕事みたいに
料理ファンクションをやりよった頃とは違って、
聖霊の言った通りにやるんやと決めてからは、
「私も仕事しとんや、神に仕えるっていう」っていう自信が出来て、
返って
自分を大事にするっていうことが
出来るようになってきたかもしれん。
この気付きには
オンライン献身滞在に対して
感謝しとる。
ーーーーーー
あと残り9ヶ月。
愛媛に居る期間はあと9ヶ月。
どこにどう運ばれるか、
どこに住むんか、
まったく分からん。
9ヶ月っていうのも分からん。
そうかもしれんし、そうやないかもしれん。
けど、
今目の前に差し出されることを
只々やっていくだけ。
聖霊に全部あげたい。
私の人生も
私の時間も
私の身体も
私の思考も
私の感情も
私の判断も
私の計画も
私の知覚、信念、願望も
私の家も
私の服も
私の家財も
私のお金も
私のクレジットカードも
すべてをあなたに捧げます