11月リトリート
11月カースティン&リサ リトリート
期間中ずっと私の中にあったのは
たった一つの事だけで。
リトリート中、
私は
カースティンもリサもJPも全く眼中無く、
カースティンとのtea sessionでは
カースティンがその場におることすら忘れてしまう程。
tea session後
あーちゃんに
期間中ずっと頭の中はそればかりや、と
エクスプレッションさせてもらった。
そしたらあーちゃんから
明香ちゃんが
明香ちゃん自身をすごく責めている、と。
のり子さんが
「ループだよ」と言うから
早く
これから
脱出しなきゃ、となっていると。
カースティンとリサがリトリートに来てくれとるのに
全く彼らに対して眼中無しで
こうなってしまっとる自分を責めとる、と。
その晩、
リビングで寝るお布団の上に座っとる私に
ダイニングテーブルで
のり子さんと一緒にご飯食べよったラファエルが話しかけてきてくれた。
そこから
のり子さんが私に色々話してきてくれた。
今まで私は
この類の話をすると
のり子さんから
お決まりのことを言われ続けとったけど、
その日は
まったく違うことが
のり子さんの口から発せられて
急に言うことが変わったみたいな
不思議な感じと共に
覚えときたいってなって
のり子さんとの話が終わった後
急いでメモした。
とにかく
「リスクを冒すこと」とひたすら言われた。
tea sessionの時に
カースティンが
兄妹に言よった
「リスクを冒すこと」
とパッケージは違うけど
繋がるんや、と話してくれた。
リスクを冒すこと
リスクを冒すこと
リスクを冒すこと
イエスを通して愛を爆発させる
愛されなくても
他に女性ができたとしても
愛を延長させる
ここにあるんだから
歳を重ねていくと
愛されないリスクが上がる
けどあるんだから
引っ込めないで
閉じ込めないで
愛を出させてあげる
彼を通して
身体を貫いて
イエスに愛を延長させてあげる
そのために私たち、ここにいる
これらの言葉をのり子さんからもらって
とても嬉しくて、
すごい心が拡がった。
お布団の中でもぽかぽか。
次の日は
ラファエルのり子さん無しでの
映画セッションで、
終った後
のり子さんから言われたことを
彼に話させてもらった。
この話をのり子さんから聞けて
すごくうれしかったこと。
けど、
やはり
言うは易しで
実際そうなってしまったら
耐えられるかどうか分からん。
けど、
その為に
ここにおるわけやけん
私は
のり子さんに言われたことを
やっていきたい。
とにかく
10月リトリートに引き続き
11月リトリートも
最初から最後まで
私の心は
彼のことばかりやった。
おいおいーって
ツッコまれそうやけど、
仕方ない。
今の私を責めずに
受け入れてあげたい。
リトリートで
のり子さん宅に滞在中、
いろいろな感情に触れる機会になった。
嫉妬の感情。
私は愛されない。
兄弟を肉体として見た時点で
地獄なんやって思い知ることもあった。
それと同時に
彼のあたたかさや
マイティコンパニオンの中でも特に忙しい立場やのに
何の戦力にもなってない私に対して
配慮してくれたり気遣いを感じて、
彼のことをもっともっと好きになっていった。
彼が関わってくれること
いちいち全部がうれしくて。
彼と話しとる時間がすごい幸せやった。
それだけですごい幸せやった。
ほんと
これだけでいいって思う。
それだけで充分幸せやのに
色が付き始めると
真っ逆さまになる。
のり子さんが前に言ってくれたように、
ただ愛の想念を与えるだけをして
無条件の愛を与えながら
その反映で
微笑み合うだけでいいんやと思う、本当は。
只々
与えるようになっていきたい。
最終日ダイニングテーブルでご飯を食べながら、
彼のことを肉体人間のイエスとして見とるんやと思う、と
その場におった
彼とあーちゃんと話した。
憧れというか、
敬愛、みたいな。
一緒におるだけで幸せ。
リビングのガチャっていうドアの音がすると
毎度彼かもって気にする。
彼が部屋に入ってくると
緊張して
ドキドキする。
身体が傍に来ると
体温が上がって
心臓がバクバクする。
タレント・ショーの
リハーサルも
彼がその場におると緊張して
初っ端からみんなに助けてもらって
心を落ち着かさせてもらった
(本番のカースティンやリサの前では一切緊張せんかった)
彼と目が合うと逸らしてしまう
彼と物理的に距離を取ってしまう
傍に行きたいのに避けてしまう
大好きやのに
近寄れん。
近付きたいのに
怖い、みたいな。
まさに
肉体人間イエスとの関係そのものな気がする。
今回のリトリートは
これが私にとってのベストやったんやと
聖霊の計画を信じたい、
信じたいです。
この様な感じの私ですが、
見放さずに
どうぞよろしくお願いします。