ペンタゴン・ペーパーズと奇跡講座の本
2017年に公開されてからずっと気になとったけど観んかったペンタゴン・ペーパーズを観た。
ワシントン・ポストの社員が飛行機の隣の座席に最高機密文書を必死に括り付ける姿に涙が出た。
震えた。
奇跡講座の本とペンタゴンペーパーズ(最高機密文書)が被って。
映画の最初の辺りでは止めた、苦しくなって。
実際にあったことやし、この世界の最高機関である政府がそんなことするんやったらもう無理すぎる、生きてけんて。
政府の都合で戦地に行かされて行く若者や、息子を送り出す親の気持ちを思うと、無理過ぎた。
やけど、
ワシントン・ポストの社員が最高機密文書を座席に縛り付けるとこから変わる(聖霊が傍にきて教えに来てくれた)
アメリカ政府どころやなくって、
この世界丸々なにもかも、なにもかもに騙されとんやって。
奇跡講座の本とペンタゴン・ペーパーズ。
これが本当のことなんよ、真実なんよってイエスが送り与えてくれた本が今私の手元にある。
映画の中でのメリル・ストリープの多大なる意欲の決断。
それと合わさって、
何故に一主婦の私にこれを教えにきてくれたんや?って。
何故に私?(メリル・ストリープなら分かるけど)
震えながら映画を観続けた。
聖霊は何でも使って教えにきてくれる。