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素敵な通訳ガイド仲間たち
通訳ガイドのぶんちょうです。
今日は私のガイド仲間ふたりのNOTE紹介です。
ご存知の通り、通訳案内士は外国人観光客に外国語を使って、観光地の説明をしたり、日本の生活習慣を伝えたりしながら彼らと時間を共有する仕事です。
ツアー時間は、短い場合で、ほんの2時間くらいの場合もあるし、一ヶ月近くにわたることもあります。人数も一人の場合もあれば、50人くらいの場合も。時には、複数のガイドで何百人の外国人を相手にすることもあります。
こう言った時間や人数に関係なく、ガイドの務めはお客様である外国人観光客に安全に、楽しく、快適に旅行してもらうこと。そして日本人が普段どんなことを考えて暮らし、何を食べて、何を着て、何を楽しみにして、何を大事にしているかを言葉だけでなく、一緒に見たり聞いたり、体験してもらうことで日本を知ってもらう仕事です。
外国人観光客にとってガイドを雇うことは、安いことではないかもしれません。日本の情報はインターネットにあふれています。それでも「ガイドがいてくれてよかった。楽しかった。たくさん勉強できた。」そう思ってもらえるよう、ガイドは日頃から書物で勉強したり、街歩きを通して外国人の好きそうな飲食店や話題に行ってみたりしています。
テレビでも何でも、「ネタ」になりそうなものはメモしたり、旅行に行って目新しいものがあれば、これはどう説明したらいいんだろうと考え、ある意味、起きている間はずっと仕事しているようなものかもしれません。
前置きが長くなりましたが、そんなガイドたちのなかで、NOTEのクリエイターもしている仲間をおふたり紹介します。一人目は横浜と東京で主に建築ガイドをされているAkiさんです。非常に丁寧なお仕事ぶりがこちらのNOTE記事からも伝わってきます。大好きな建築をお仕事にされている素晴らしいガイドさんです。
もうひとりは関西在住の若いガイド、Kenzoさんです。ガイドだけでなく幅広く活動されている方で、天性の話の面白さで日本人も外国人も惹きつけられるパワーあふれるガイドさんです。
お二人ともご自身の強みや大好きなことを活かして生き生きとガイドをしていらっしゃいます!