
【2024クリエイティブのしごと展】 東京会場レポートと、12月7日(土)京都会場に向けて
こんにちは、RAKSULコミュニケーションデザイナーのiidaです。
11月30日(土)に行われた、ViViViT社が主催する「2024 クリエイティブのしごと展 -東京会場-」の出展レポートと、12月7日(土)に予定している京都会場の詳細情報をお伝えしたいと思います。
「クリエイティブのしごと展」は合同企業展覧会です。企業側の日常やデザイン現場の本音など、つくり手側から直接話を聞くことができます。ポートフォリオ面談ブースも設置されており、ご自身のポートフォリオの方向性を固めたり、悩みを相談することも可能なイベントです。
12月7日(土)には京都会場にもRAKSULは出展します。学生さんにとって現役デザイナーから直接意見を聞けるチャンスなので、お時間のある方はぜひお立ち寄りください。
京都会場
日時:12月7日(土) 13:00-18:00(最終入場17:00)
場所:京都国際会館 ニューホール
東京会場での実施レポート
開場事前準備
まずは午前中に会場に到着し、コーヒーを飲む間もなく、急ピッチで設営準備に取り掛かりました。事前に準備した6枚のA0サイズパネル、プロジェクター、大型モニター、成果物のディスプレイなどを、開場までに手際よく進めました。



ポートフォリオ冊子に統一感のあるデザインで表現(最終確認の様子)
13時いよいよスタート
当日の来場者数は、主催者側の話では約700名の応募があったようです。
各社が工夫を凝らした展示内容は見応えがあり、次回に活かせるアイデアが盛りだくさんで、出展者側もとても勉強になりました。いよいよスタートです。

開場と同時に多くのお客様がご来場し、RAKSULブースを直接目指してくださる方もたくさんいらっしゃいました。総勢4名で手分けをしながら、会社案内やポートフォリオ面談を丁寧にご説明しました。RAKSULならではの多様な事業内容、スピード感のあるプロジェクト、デザイナーが得られる支援制度、時代に沿った働く環境などをご説明しました。
ポートフォリオ面談では、ポートフォリオの全体構成、企業の選考基準や評価軸、作品を見せる順番など、制作途中の学生さんやこれから着手する方など、バリエーションに富んだ質疑応答が行われました。





終わってみて
気がつけばあっという間の1日でした。
RAKSULという会社にどうすれば興味を持ってもらえるか、どのように説明すれば伝わりやすいか、展示の見せ方はどうするか、プロジェクターの配置や人員配置はどうするかといった点について考える中で、日頃デザインチームが業務で向き合っていることを今回の展覧会にも反映していたように思います。
12月7日(土)に控えている京都会場では、より満足していただけるよう一層磨きをかけて皆様をお迎えしますので、ご来場お待ちしています!
京都会場
日時:12月7日(土) 13:00-18:00(最終入場17:00)
場所:京都国際会館 ニューホール
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