【巡音ルカ】片思いになるのは確定だった【オリジナル曲】解説

自分で作った曲を自分で解説するコーナー。

こんにちは。なまけもんPです。

最近、私生活が忙しすぎて動画を投稿予約するのを忘れそうになるわ、予約しても投稿日を忘れて動画の解説を書くのを忘れたまま放ったらかしになったりするのでわりと危機を感じています。

今回の曲も10月6日に投稿したんですが、Twitterに告知ツイートを予約することすら忘れていました……アカン……。

……気を取り直して、『片思いになるのは確定だった』、解説を始めます。

言うても、解説するようなところ無い気もする。

ひとまず歌詞を載せますか。

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題名：片思いになるのは確定だった
歌唱：巡音ルカ
作詞・作曲：なまけもんP

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片思いになるのは確定だった

はじめは見ているだけで幸せだった
やがてこっちを見てほしくなって
声を掛けたりしたけれど
あなたは返事もくれなかったね

殺めたいほどに愛してしまった私を許して

あなたなんか見つけなきゃよかった
声なんか掛けなきゃ良かった
好きになるのは確定だった
決して報われない恋だった　ああ

あなたを思うと胸が痛い
報われぬ恋に胸が痛い

あなたにとって私は有象無象でしかなくて
どんなに頑張ってもあなたに届かない
迷惑をかけたくないけどあなたを見ていたくて
でも私のことなんて認識すらしていない

殺めたいほどに愛してしまった私を許して

結局他人なんて信じちゃいけない
他人なんか好きになったって報われない
でも好きって気持ちは止められない
自分の意志では止められない

あなたを思うと胸が痛い
報われぬ恋に胸が痛い

この片思いを背負うには重すぎる
私がもし立ち止まってもあなたはそのまま歩いて置き去っていく
片思いになるのは確定だった

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……重いなあ。愛が。

動画説明文にも書きましたが、『認識すらされていない憧れの人への片思いを歌った失恋ソング』です。

認識すらされてないのに失恋も何もあるのかな。

作詞したときの状況を覚えていないのでこれが実体験なのか妄想で書いたのか不明なんですが、片思いしてる相手にとって自分が『有象無象でしかない』と歌っているので、多分相手は人気者なんでしょうね。

で、声をかけても認識されない。認識されてないから自分が立ち止まったところで相手は気づかず歩き去っていく。そういう相手を殺めたいと思う反面、好きな気持ちは変わらないので片思いを続けるしかない。

……重い……。愛、怖いなあ。

ニンゲンに片思いした覚えがないので妄想だとしても具体的すぎるし怖い。

でもこういうメンヘラ的な歌詞は落ち込んでるときにモリモリ浮かぶのでうっかり歌詞の山が出来たりもする。

今年の誕生日にMAYUちゃんお迎えしたので、今後こういうメンヘラソングはMAYUちゃんに担当してほしいな。歌ってもらうの楽しみにしながら曲をこしらえています。

今回の解説記事はそんな感じです。( ˘ω˘ )

以上