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MIDI編集フリーソフト『Domino』の使い方(ダウンロード・よく使う機能の説明)


Dominoとは?

「Domino」をそのままネットで検索すると真っ先にピザのお店がヒットすると思いますが、ピザのことではありません。

 まず「MIDI」について解説しましょうか。

 MIDIとは簡単に言うと、デジタル上での「楽譜」のようなものです。
「えっ、楽譜なんて読めないよ」と思ってもご安心ください。私も未だに読めません。

 DominoでMIDIを組むときは、「ピアノロール」というものが出てきます。ピアノの鍵盤が縦に並んでいる形です。

Dominoのピアノロール

このピアノロールに合わせて入力していき、楽譜、つまりMIDIを作っていくのです。

Dominoのダウンロード

 まずはこのDominoというソフトを手に入れましょう。

『TAKABO SOFT』さんにアクセスします。

 検索で「Domino MIDI」などのように検索しても出てくると思います。
「ダウンロード前に必ずお読みください」のページや、動作環境・推奨環境などを必ずチェックしてください。

 ちなみにDominoの動作環境はWindows推奨です。
 Macの方は「GarageBand」が使えると思いますが……申し訳ございません。私がMacを所持していないため、GarageBandの使い方は『作りながら覚える3日で作曲入門』(書籍)や他のサイトをあわせてご覧くださいませ。

 さて、ダウンロードの準備ができましたら、ダウンロードボタンを押すだけです。


(2023年4月現在)

 Dominoはソフトとして比較的容量が軽いので、ダウンロードはすぐに終わると思います。
 ZIPファイルを選び、「すべて展開」を押して、好きな場所に展開しましょう。
 デスクトップやミュージックなど、わかりやすいところでいいと思います。

主に使う機能の説明

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