FPSでやっては行けないこと5選
こんにちは、FPS実況者のラクライです。
今回はFPSでやってはいけないことを
5個書いていこうと思います。
結論から言うと
①感度が高い
②ミニマップを見ない
③遮蔽物がないところで撃ち合いをする
④立ち回りを意識しない
⑤何も考えなしに突っ込んでやられる
以上です。
5個について詳しく書いていきます。
①感度が高い
トッププロの動画を見ていると
視点移動の感度が高い方が多いです。
それをみて感度は高いほうがいいんだと
考えてしまうと危ないです。
なぜなら感度が高いと
正確に狙いをつけることが
難しくなるからです。
プロの方は高い感度でも正確に
エイム出来るので良いのですが
初心者の方や初めてプレイする際は
感度は低く設定していき
慣れてきたら高くする方が安全です。
是非お試しください。
②ミニマップを見ない
FPSは一人称視点なので
前方向しか見えません。
ほかのゲームと比べて
画面から分かることが少ないです。
これをカバーするために
味方の位置を把握できる
ミニマップを使うことが大切です。
ミニマップを使えるようになると
味方の位置がどこなのか?
だいたいの敵の位置はどこか?
どのエリアが守りが薄いか?
どこで撃ち合いをしているか?
味方と離れすぎてないか?
カバーをもらえる位置なのか?
たくさんの情報が詰っています。
慣れるまで大変ですが
5秒に1回などルールを決めて
チラチラ見てみてください。
ミニマップを使いこなすと
きっと勝率が高くなると思います。
③遮蔽物がないところで撃ち合いをする
敵を発見してからすぐに撃つのは
不利になることがあります。
遮蔽物がない場所から敵を撃った場合
敵に気づかれる前に倒せればいいのですが、
倒しきれず反撃されたときに
自分が隠れる遮蔽物が近くにないと
逆に倒されるリスクがあります。
敵を見つけたら撃つのをワンテンポ遅らせて
他に敵はいないのか?
遮蔽物はあるか?
など考えてから撃つと
きっと良い勝負が出来ると思います。
④立ち回りを意識しない
撃ち合いにおいて有利な場所は
高いところです。
理由は被弾面積を減らせるからです。
高いところから撃つと
こちらは敵の全身を撃てるのに対して
低いところにいる敵からは
こちらのことは頭1個分しか
見えてないことが多いです。
被弾面積を減らしながら
当てやすくなり有利に戦うことが出来ます。
高い場所から高い場所へ
移動していくことを意識するだけで
撃ち合いで有利になり
勝ちやすくなります。
③の応用になりますが
遮蔽物から遮蔽物への
移動を意識するだけで
倒されにくくなると思います。
⑤何も考えなしに突っ込んでやられる
敵の位置を確認しないで
部屋の中に入ったりすると
やられるのは感覚で分かると思います。
敵の位置が分からないと
2対1の不利な撃ち合いになってしまったり
探している間に有利な場所から撃たれてしまったり
味方と協力することも出来なくなってしまいます。
「FPSにおいて敵の位置は重要です」
だいたいの敵の位置をつかむために
足音を聞いて敵がどの方向にいるかを予測したり
ミニマップを見て味方の位置から予測したり
常に予測しながらプレイすると強くなりますが
これをやると疲れてしまうので
初めのうちは戦闘が始まってから
予測してみると突っ込むという勇気が
自分の強さに変わるとおもいます。
P.S.
正直言うと上の5つは
自分も出来ていないことがあります。
同じ失敗を繰り返さないようにするために
毎試合ごとに自分のプレイを反省して
次の試合に生かしていくことが
大事になってくると思います。
一緒に強くなりましょう!
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